猫を飼う時のデメリットポイントを敢えてまとめてみた

在宅ワーク中心のフリーランスと
猫の相性は
控えめに言っても最高。

我が家にも猫が2匹いますが、
私にとってはなくてはならない
大切な存在です。

ほんでもってネットを見ても
テレビでも映画でも
その可愛らしさがクローズアップされ

しかも昨今の外出自粛ムードで
どうやら世間では
猫ほしい
猫かいたい
ムードが高まっているそうな。

がしかし

猫を飼うまえにどうか
その可愛らしい姿だけではなく
“デメリットポイント”も
知っておいてほしいので

今日は敢えて
猫を飼うことの
デメリットポイント
まとめておこうと思う。

ちなみに、
うちの猫は便秘がちが常なので、
私は本日朝一に猫をバッグに突っ込み、

ギャーギャー嫌がっている声を聞きながら
動物病院に行き、
「怖くないよ〜」とか声をかけながら
30分待って診察を受け、

「う◯ち出るまで預かますね〜」と言われ、
ダッシュで家に帰り、
ささっと家事を済ませた後に仕事をし、
昼ごはんをかきこんで、

午後イチにお迎えのために
再び動物病院に行き、

家についたらまだお尻のゆるい猫から
何か出てきやしないかと見張っていたら
あっという間に夕方になってしまった。

猫かわい〜!だけでは
済まされない現実が
このように頻繁にある。

ということで、
猫を飼う時のデメリット
まとめてみました。

1.トイレ以外の場所で「アレ」を落とす

日常。

これは本当に日常すぎて
もはやデメリットポイントとは
言えないくらい日常。

トイレをいくら毎日キレイにしても、
リズムがあるのか、
何か不満があるのか、

理由はよくわからないけれど、
とにかく「アレ」がよく落ちている。

帰宅時に私がまず1番にすることは
「アレ」らが落ちていないか
部屋全体をくまなく確認すること。

2.なぜそこで?という場所で吐く

これも日常。

先日なんぞ天気が良いので
猫が外を眺められる見張り台がある
窓を開けたら、
サッシがすんごい汚れていた。

どう控えめに見えてもゲー以外にない。

恐らく見張り台の上から
ゲーしたんだろうな・・・。

あと先日あまりにもご飯のことで
わがままを言い鳴くので
ほおっておいたら
私のベッドにゲーが。

しかもこちらが寝る直前に気づき
夜中に掃除とシーツ取り替え作業発生。

容赦無く嫌がらせしてくれる。

3.毛が大量に抜ける

特に5月の連休前後に
一度ごっそり抜けるのだけど、

うちの猫は歳をとり
代謝が落ちてきているので
真夏にもガンガン抜ける。

しかも私の服をしまうクローゼット
にも入り込むので、
濃色の服には白い毛がびっしり着く。

一度出かける前に
「今日はジャケットを・・・」
と取り出した時、
尋常じゃないくらい毛がついていた。

コロコロをしていたら
ちょっと遅刻しそうになったことも
1度や2度ではない。

4.セミ、その他の虫を部屋に連れてくる

これも毎年恒例。

夏になるとセミ、虫を部屋に加えて連れてくる。

まじでこれだけは本当に勘弁してほしいが
彼らにとっては嬉しさこの上ないらしい。

5.花を飾ることができない

花のある美しい生活
はあまり期待できない。

飾った瞬間に
それを狙いに来る。

ちなみに数年前
酉の市で奮発して買った
稲穂付きの熊手を
高いところに飾った翌朝、

稲穂は全部食いちぎられ、
熊手は床に叩き落とされていた。

それを朝一に掃除しながら
「うちの運気、
まじ終わった」

と思った。

6.ご飯の好き嫌いが激しい

これも日常すぎて
もうデメリットと感じていないのだけど、

ご飯の好き嫌いが激しすぎて、
時には小一時間くらい彼らと格闘している。

ご飯をあげる

食べたくないので
他のをよこせと言われる

無視する

食べたくないので
他のをよこせと言われる

時には恐ろしい眼差しで私を見つめたり
先ほども書いたとおり
嫌がらせをしてくる。

もうベッドにゲーされるのは
勘弁してほしいので
(本当は良くないんだけど)
こちらが折れる日も多々あり。

だけど最高に大好きだし誰よりも癒してくれる

「猫かわいい〜!」だけでは
済まされない“現実”を今日はお伝えしました。

時には、1日の予定を
全部狂わされることも。

だけど、そんな猫たちも
私にとっては本当に大事な存在。

いつまでもそばにいてほしい
という願いしかありません。

「かわいい」だけじゃ一緒に
生活できないけれど、
それでも在宅ワークと猫の相性は
本当にこれ以上ない最高の組み合わせ。

もしこのデメリットポイントも
猫が虹の橋を渡るまで許せる
というのであれば、
ぜひ保護猫さんたちを家に迎え入れて
最高に癒されてほしいと思います!

それでは今日はこのへんで。

\お読みいただきありがとうございます/

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