今日は、以前から気になっていた
早稲田の穴八幡宮さまに
「一陽来復」のお守りを授与しに出かけてきました。
江戸時代から続く風習だそうですが、
最近はそのご利益が
SNSやブログでも噂になり、
毎年冬至から節分までの
この時期は、
起業家さん達が
こぞってお参りに行くくらい
有名な神社です。
(ちなみに今日は有名人の方も境内でお見かけしました(!)
穴八幡宮さまの説明は
こちらからどうぞ↓
コロナのこの状況で、なかなか早稲田近辺まで行く機会もなかったのですが、
「一陽来復」のお守り授与は、冬至から節分まで(2021年は2月2日です)。
寄り道をせず、お参りだけ済ませに行ってまいりました。
少し混んでいましたが、
感覚を空けながら並んで、
日々命あること、家があって、家族、仕事があることの感謝を神様に伝えてきました^_^
(こちらは伊勢神宮さまにお参りに行った時の話です♪↓↓)
平成最後のお礼参りに。伊勢神宮を訪れた話境内には大きな木もたくさん。
木にはパワーがあるので、両手を当てて撫でさせてもらいました^_^
いただいた「一陽来復」のお守りは、
・冬至
・大晦日
・節分
のいずれかの
都合の良い日の深夜0時に、
家の中の決められた位置に張り付けて、
1年間お祀りします。
(神様との約束の日付です^_^)
なので、今年の節分の深夜0時きっかりに、お祀りすることを忘れないようにしないといけませんね(^^;)
ところで、
この「一陽来復」という言葉ですが、
一年で一番昼間の時間が短い“冬至”を境に、日が一日一日と長くなっていくことを、中国の易の言葉で「一陽来復(いちようらいふく)」と言います。
「陰極まって一陽を生ずる」
「よくない事の続いた後に、
良い事がめぐって来る」
という意味の言葉です。
(↓このように解説されています。)
一年で一番昼間の時間が短い“冬至”を境に、日が一日一日と長くなっていくことを、中国の易の言葉で「一陽来復(いちようらいふく)」と言います。
「陰極まって一陽を生ずる」「よくない事の続いた後に、良い事がめぐって来る」という意味の言葉です。
(引用元:イベントチェッカー)
陰陽五行説と同じように、
「良いこと」「悪いこと」は、
バランスを保って存在しているんですね。
そう考えると、
今世界中で起こっていることも、
また違う意味づけで捉えられそうです。
(もちろん早く収束してほしいですが)
毎日仕事をしていると、嫌なこともたくさんあります。
でもこうして神社にお参りしたり、
「一陽来復」の意味を知ったりすると、
嫌なことも自分次第で
いくらでも良くできるということ。
また健康でこうしてお参りに行けることに、本当に感謝したいと思える一日でした^_^
ところで、
穴八幡宮さんのすぐ目の前に、
すごい人だかりができているので、
何かと思ってチラッと見てみると、
お馴染みの鯛焼き屋さんでした。
住まいの柏にも同じ店舗がありますが、
ここまで混み合っていません(^^;)
同じ商品やサービスでも
「漁場」が違うと、
人の集まり方にも
めちゃくちゃ差が出るね…、
とふと思った日曜日です。
さて、改めて
今年もモリモリ仕事します!!
それでは今日はこのへんで。
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