先日、STUDY HACKERを読んでいると、こういう記事を見つけました。
参考 「いるだけでチームの雰囲気がよくなる人」の3つの特徴。あなたは当てはまる?STUDY HACKERいるだけで雰囲気がよくなる人の特徴について、解説された記事です。
記事の中では、
・共感力がある
・伝える力がある
・雑談力がある
の3つが、その特徴として上がっています。
そしてこれは、
3つともどれも、
相手に対して
アクションする力ですよね。
これはどの仕事にも当てはまりますが、クリエイター自身も持ち合わせておきたいスキルだと改めて思います。
今は少し時代が変わりましたが、
カメラマンさんや建築士さんは「先生」と呼ばれる立場だったので恐れ多い存在の方々が多く、現場ではこちらが恐縮してしまう方がたくさんおられました。
カメラマンさんに「本当はもっとこうしてほしいのに・・・」と思っても、「言うの悪いな、怖いな」と思ってしまうんですね。
グラフィックデザイナーや、コピーライターさんもベテランの方になると「先生」になるので、一緒にいるだけで緊張していたことを思い出します。
もちろん「先生」として威厳があるのも大事ですが、私はクリエイターとして常に「相手に気遣える」存在でありたいな、と思います。
なぜなら、
制作する時に最も大事なのは、クライアントさんとのコミュニケーション。
良い制作をするためには、
お互い安心して話せる存在であることが
何よりも大事。
そのためには「話したい」と思ってもらえるようなコミュニケーションをとることが不可欠です。
なので、「雰囲気がいい」クリエイターさんであることはとても大切なことだと個人的には思っています。
ごく稀に
クリエイターはあんまり話を聞いてくれず、嫌な感じの方が多い・・・なんて声も聞きますが(泣)、そうではなく話を聞いてくれる良き相談相手のクリエイターがこれから先も増えてほしいな、と感じる今日この頃です。
それでは今日はこのへんで
\お読みいただきありがとうございます/
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