どんな時でもクオリティをキープすることが大事だと思った話

以前、飲食店のコンサルタントを
されている方にお会いした時に
会話した内容で、
とても印象深かった話があります。

それは、
私が何気なくその方に質問した時に
返ってきた答えなんだけど、

本当に何気なくその方に

「良い飲食店の特徴って
何なんですか?」

と質問したんですね。

するとその方は
考え込まずに

「どんな時にでも
温かい料理を温かい内に
出しているお店ですね」

とお答えになったんですね。

私はこの時正直
(え、そんな当たり前のこ、と・・・?)
と思ってしまったのですが^^;)

その答えを聞いて
数年経った今でも、

どんな時でも
温かい料理を
温かい内に出す

という言葉が
めちゃくちゃ印象に残っています。

ちなみに
うちの夫も料理人なので
この話をしてみると

ああ、それ
めちゃくちゃわかる・・・
と言われてしまいました。

 

この言葉、
自分なりに解釈してみると

プロならどんな状態でも
一定のクオリティを
保たなければいけない

ということなんだと
勝手ながら思っています。

レストランの場合だったら

スタッフが急遽
来れなくなった・・・

厨房のアレが壊れた、
コレの調子が悪い・・・

オレ自身も調子悪い・・・

などなど
様々なトラブルがある日も

今日は想像の斜め上をいく
忙しさでヤヴァい・・・

などなどの
イレギュラーな日でも

変わりないクオリティで
お料理を出す
ことが求められます。

これ、お客さんからしたら
当然の話なんだけど、

お店側からすると
よく考えたら結構な
プレッシャーです^^;)

 

もちろん、
何かトラブルがあった時は
お客さんに前もってお断りする
ことも必要だし

無理をせず
できる範囲で回すことも
とても大事だけれど、

どんな時も変わらず
一定のクオリティを
保ちづつけること

飲食店の皆さんだけではなくて
プロとして活動しているなら
どんな時でもクオリティキープを
意識していきたいと思う
今日この頃です。

それでは今日はこのへんで。

\お読みいただきありがとうございます/

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