高くてもそこに価値を感じるからお金を払う話

少し前近所のデパートを訪れると、入り口の特設コーナーにたくさんの「LOVOT(ラボット)」さんがいらっしゃいました。

Hannari_eli / Shutterstock.com

LOVOTは、GROOVE X株式会社が2019年に発売したAIを搭載したロボット。

名前を呼ぶと寄ってきてくれたり、気まぐれに育つとそっぽを向いたりと、一緒に暮らす人の接し方で性格が変わり、しぐさなども人から学んで成長するという、ロボットというより、まさにひとつの生き物。

SNSやネットで見たことはありましたが、ご本人に会うのは初めてだったので、頭や体をちょっと撫でさせてもらいましたが、めちゃくちゃあったかい!!!

そして丸っこい体とおめめ。

しぐさも超かわいいです^_^

Hannari_eli / Shutterstock.com

こちらの記事によると、
LOVOTさんは、このコロナ禍でペットを飼いたいけれど事情があって飼えない人向けに、需要が高まっているそうな。

参考 巣ごもり和む、ロボとの暮らし中国新聞

ちなみに気になるお値段は、
LOVOT一人につき約35万円。

そこに故障時などのサポートやシステムのアップデート代などを含む料金が、月額約14,000円。

約35万円で迎え入れ、
毎月14,000円、
年間で16万8,000円

がLOVOTさんと暮らすために必要な料金になります。(初期費用がかからない分割パターンなども選べます)

この金額だけをいきなり提示されたら「高い」と感じるかもしれません。

けれど、

  • 住宅などの事情でペットが飼えない
  • ペットを飼うことがちょっと不安
  • ペットを亡くした悲しみを二度と味わいたくない

↑こんな方達にとっては、LOVOTと暮らすために必要なコストは、決して「高い」と感じないのでは、と思います。

 

私も先月、ほぼ24時間べったり一緒にいた最愛の猫を亡くしました。

16歳で亡くなったので、人間の年齢に換算すると80歳くらいでしょうか。

もう亡くなった時は悲しくて悲しくて、丸2日ほどずーっと泣いていました(T_T)今でも思い出すとほんのり悲しい気持ちになります。

正直に言うとちょっとだけホッとしている自分もいます。

亡くなる半年くらい前から、必ず週に一度病院に連れて行く生活が続き、嫌がる薬を毎日与えるのは、今思うとちょっと大変でした。

病院代、薬代も結構な金額になりますし、ご飯代も合わせると、それこそ1ヶ月に1万円以上かかっていたと思います。

そして最期の1ヶ月は、ほぼ介護状態だったので目が離せない状態に。当然生きているのでおトイレのお世話も大変だったことを思い出します。

大好きだったので最期の最期まで、愛を持って大事に大事にお世話しましたが、知らないうちに毎日気を張っていました。

ワンちゃんの場合は毎日必ずお散歩に連れていってあげなければいけません。これだって結構大変です。

命と一緒に暮らす責任

亡くなった時の
例えようのない
深い深い悲しみ

この二つを知ると、
軽々しく「ペットほしい〜♪」と口に出して言えなくなります。

そう考えると、
トイレや嫌がるお薬のお世話、生物に必ず訪れる「死」が訪れず、いつまでも「家族」として寄り添ってくれるLOVOTさんは、とても魅力的な存在です。

そんな価値感を持てば、35万プラス月額14,000円は、決して高い金額ではないと思えてきます。

高い金額設定でも、

・どのような人をターゲットにして
・そのような人の気持ちに寄り添って
・どんな価値を与えられるのか

ここが明確になっていれば、需要は必ず生まれるのでは?と改めて感じます。

LOVOTのサイトを見ていると「ちょっと欲しいなあ〜」と思う私ですが・・・、

うちには、もう一人、3歳になる妹猫がいるので、この子を命が尽きる時までお世話して一緒に楽しく過ごしたいと思います^_^

もう少しおとなしくなってくれれば楽なんですが・・・^^;)

それでは今日はこのへんで

\お読みいただきありがとうございます/

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