モニターのブルーライトをカットする最強のアプリf.lux

多い時で1日16時間(!)
パソコンの前に座っているのですが、

17年間続けてきたので
もうだいぶ慣れているけれど
まあ、これが本当に体に良くない。

体を動かさないので、
慢性的な運動不足
は本当に避けられず、

こまめに立ち上がる
近所を散歩する
筋トレなどの運動

は本当に欠かせないのですが、

もう一つ避けられないことが、

それは

ブルーライト
による

眼精疲労

しかし
以前このアプリに出会ってから
随分マシになったので、
今日はこのアプリをご紹介したい。

それは、

f.lux
(フラックス)

使用した結論を先に言うと、

もう二度と
ノン加工の

モニターを
直視できない!

Mac Proを使い、モニターもApple純正の製品を愛用しているので、ブルーライトカットは設定できるのですが、

Macよりもさらに細かく調整できるのが本当に嬉しい。

そして、
Windowsを長時間使用している方には、
本当に全力でオススメしたいアプリです。

ブルーカットのメガネをかけるよりも自然に使えるので、本当にオススメしたい。

MEMO
f.luxのダウンロードはコチラから(サポートは英語のみ)。
Windows、Mac、Linuxに対応しています

モニターのブルーライトを軽減してくれる

f.luxの特徴は、
パソコンのモニターから発生するブルーライトを軽減してくれるところ。

しかも、

  • 日中
  • 日没後
  • 就寝前

の3つの時間帯に合わせて自動的にモニターの色が変化してくれます。

特に就寝前には、より一層ブルーライトをカットするべくモニター全体が電球色のようになり目に負担がかからないカラーいなるのが特徴です。

例:こちらが日中の例↓

例:こちらが日没後の例↓

(↑上の2枚の画像はイメージに合わせPhotoshopで加工しており、実際のモニターとは異なります)

PCを使用している地域に合わせて自動的に変化

ダウンロードすると、
「Please enter a zipcode or location(郵便番号か場所を入力してください)」

という画面が出るので、ここで今現在の郵便番号を入力し「Search」ボタンを押し地図が表示されたことを確認し、OKボタンを押します。

すると、
日の出の時刻には明るく、
日の入りの時刻には暖色系に
モニターが徐々に変化してくれます。

ちなみに本ブログを書いている10月4日は、18時前になると画面がほんのり暖色系に変化していきました。

「日が短くなったな・・・」

このように毎日外を見なくても(いや、見るべきだが)モニターの色の変化で季節を感じることができます。

照明やシーンに合わせた細かい調整が可能

f.luxの優れたところは
それは自分の部屋にある照明に合わせて、モニターの光具合を細かく微調整できること。

それと
暗室や映画モードなど様々な状況に合わせたオプションがついており、部屋に合わせた設定が可能ということ。

私はあまり細かい設定は行なっていませんが、シーンに合わせて設定できるのも魅力的です。

今日のまとめですよ

使い始めは慣れずに見にくさを感じるかもしれません。

だけど慣れれば、
冒頭にも書いたけれど

もう二度とノン加工の
モニターを直視できなくなります。

それくらいマジで目に優しい。

あと職業として唯一の難点を挙げると、
モニターの色が変化するので、微妙な色目を扱うデザインをしている時はちょっと要注意という点。

でもその時はワンクリックでモニターの色を戻せるので気にならず、ブルーカットのメガネをかけるよりも自然に見えるので、もうインストールして数年経ちますが本当に欠かせないアプリ。

しかもこれだけの機能が使えて
インストール自体は無料。

開発してくれた元会社さんには本当に感謝しかありません。

それでは今日はこのへんで。

\お読みいただきありがとうございます/

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