事件に
大きいも
小さいもない
↑これは、
今から24年前に放送されたテレビドラマ「踊る大捜査線」で、使われた“名言”とされている台詞です・・・ですが24年も前の話なので、随分古い話^^;)
だけど、当時リアルタイムでこのドラマを観ていたので、思い出に残っている台詞です。(今でも出演していた深津絵里さんが大好きです^^)
というのも、
どの仕事も大事
と思いながら、
今日もがつがつ制作しているからです。
昔むかし、会社員だった頃、
エラい役職の人から依頼を受けると
他の仕事は放って
その“エラい仕事”に
集中しなければいけない
そんな状況でした^^;)
でも私にとっては
“エラい仕事”も、
新人の営業さんが
取ってきてくれたシール1枚の制作案件も、
同じ“仕事”。
フリーランスになった今でも、
その気持ちは変わらず
大きい仕事でも
小さい仕事でも
どんなクライアントさんでも
引き受けた以上
そこに“エラい”も何もありません。
どれも大切な仕事
に変わりないんですね。
なので、
基本的には
依頼してもらった順番
でお引き受けしています。
どーしても急ぎで!
と言われる時もありますが、それは今はお断りさせていただくようにしていますm(_ _)m
なぜなら
既に依頼してくださったクライアントさんに迷惑がかかるからですね。
なので私も
写真撮影やコーディングをパートナーのクリエイターさんにお願いする時は、
◯◯の件をお願いしたいのですが、
ご状況はいかがですか?
お引き受けいただけそうでしたら
お見積もりをいただけますか?
と先に相手の状況からお伺いしています。
中には、
◯◯の案件をお願いします。
説明をしたいので
◯日にミーティングしますので
開けておいてください。
と一方的に
ご相談をしてくる方がいるのですが、
ごめん、ちょっと待って!
まず引き受けるかどうか
判断させてくださいm(_ _)m
と思うのが率直な感想です^^;)
いつも頼んでいるから
俺の私の依頼だから
絶対やってくれるだろう
優先してやってくれるだろう
↑
このお考えは、
依頼する相手に対して
ちょっと配慮が足りません^^;)
報酬の大きい仕事、小さい仕事、
依頼主の規模が大きい仕事、小さい仕事
色々ありますが、
どれも大切な仕事です。
デザイナーだけではなく、他の職種の人も全てに当てはまりますよね。
俺の私の予約だから、
ギリギリでも大丈夫だろう
とレストランに無理くりな予約をお願いするのも、なかなか強引です^^;)
それと全く同じなんですね。
お互い気持ちよく
仕事するために
依頼する側も
依頼される側も
相手の状況を見て
相談をする
そこを守って
これからも色んな人と仕事をしていきたいと思う、今日この頃です。
それでは今日はこのへんで。
\お読みいただきありがとうございます/
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