昨日はこの春から学んでいる
陰陽五行論(算命学)と帝王学の
先生からご招待いただいて、
久しぶりの読書会に参加してきました^_^
こちらの読書会、
毎回充実の内容で、
過去には
技士の羽生善治さん、
経営コンサルの山口周さんなど
著者ご本人をお迎えして、
書籍の解説をご本人からいただいたり、
ご本人に直接質問できるコーナーが
あったりして、
とても有意義で
学びの多い読書会です。
(著者ご本人をお迎えして開催された
読書会の様子はこちらからどうぞ↓)
そんでもって昨日は、
の著者・篠田法正さんを
お迎えしての読書会。
今ちょうど
算命学を学んでいる最中なのですが
(かじった程度ではあるけど^^;)
こちらの本には、
その算命学をベースにして、
一人ひとりが
仕事をする上で必要な
ミッションを作る
方法が解説されています。
もちろん
算命学を少しでも知っていた方が
理解しやすいかもだけど、
算命学を全然知らなくても
仕事をしている方、
特に起業している方には
全 員 必 読
と感じる一冊です。
なぜ必読と感じるか。
それは、
自分の過去や想いを
ちゃーんと言語化して
自分軸をハッキリさせて
何のために誰のために
仕事をするかを明確にし、
一人ひとりにしか作れない
ミッションを作る
ことができる1冊だから
です^_^
この本を読んで、
そして昨日篠田先生のお話を
直接聞いて
本当に思うんだけど、
自分の言葉を使って
なぜこの仕事をしているのか、
誰のために仕事をするのか、
自分のミッションについて
考えることって
本当に超×100大事です。
こういう夢を叶えたい、
月収◯◯円儲けたい、
も大事ですが、
↑コレが先に来ちゃダメ。
仕事をする上でのミッションって
「願望」とは違うんですね。
感情が入ってもOKだから
まず自分
まず己
についての言語化を
感情が入っても良いから
ちゃんとやる。
それが、
仕事、特に起業して
末長く仕事を続ける上で
本当に大事な「軸」になる
んですね。
その「自分」を知る上で
最初のとっかかりとなるのが
算命学なのだけど、
この本は算命学を
知らなくても全然大丈夫で、
途中で自分の「主星」を調べられる
付録もついています。
なので、
・自分は実は「こんな人」なんだと知る
・自分のミッションを作る
きっかけの一つに
めっちゃ役立つ!
そんな一冊なのでございます^_^
そして
最後に篠田先生が
おっしゃっていたんだけど、
経営とは
「タテ線」
という話にも
深く共感。
「経」という時は
元々「タテ線」を表す漢字です。
ちなみに
ヨコ線を表す漢字は
「緯」ですね。
これを
陰陽五行の方向概念の図に
当てはめていくと、
(まだ勉強中なのでこの図が間違っていたらすみません・・・)
タテ線の流れ、
つまり
水から火に向かう
過去に習得したこと、
上から学んだことを
未来に向かって
伝えていく
これが自然の摂理に沿った
「経営の流れ」
というワケなんですね。
本当はもっとめちゃくちゃ
奥深いものなのですが^^;)
自分のミッションが
なぜ大事か
という説明を
こうやって自然の摂理を元に
作られた陰陽五行論で
解説してもらうと
すんごい腑に落ちる!
という感じです^^;)
本当に
算命学や陰陽五行論を
ご存知ない方でも
ぜひぜひご一読いただきたい
一冊でございます。
学べば学ぶほど
色々複雑になってきて
ついていくのがやっとですが^^;)
まだまだこれからも
自分を知って
他の方のお役に立てるように
勉強していきたいと思います!
それでは今日はこのへんで。
\お読みいただきありがとうございます/
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