器用ビンボーが起業した時役に立つと思う話

私はフリーランスになる前に
企業のデザイン部に勤務していて、
かれこれ11年ほど
お世話になっていました。

最初の2〜3年は、
単純にデザイン制作する仕事を
やっていたんだけど、

勤続年数が3年以上になってきた頃、
デザイン業務以外の仕事も
だんだん手がけるようになったんですね。

そのうち
デザイン部署全体のタスクを
管理するようになり、

営業部からの依頼を受けて
ミーティングに参加して

クライアントさんのところに
直接商談に行くようになり、

本来のデザイン制作以外の仕事も
たくさん抱えてこなすようになりました。

今振り返ると
これが私の「器用ビンボー」になる
原点だったのかもしれませんが^^;)

でも、この経験が
今のフリーランスの生活に
本当に生かされています。

もちろん、
デザイナーだからデザインだけを
作れば全然OKなんだけど、

ディレクションを行ったり、
他デザイナーのタスクを管理したり、

デザイン以外の業務を行うことで、
フリーランスになった時、
そのスキルが超絶役立つし、
仕事の幅も広がる
と改めて思っています。

これ、私の仕事、なん??^^;)
と思う時もゼロではありませんが、

言われたことだけをこなすよりも
色々こなせた方が
仕事は絶対楽しい!

器用ビンボー万歳!
と思う今日この頃です^_^

それでは今日はこのへんで。

\お読みいただきありがとうございます/

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