モノに囲まれて生活することも素敵だと思う話

あけましておめでとうございます!
2023年が皆様にとって素晴らしい1年に
なりますように^_^

私も楽しくハッピーに、
そしてますます仕事に邁進する
1年にしたいと思っています!!

元旦の今日は
久しぶりに義実家に
新年のご挨拶に行きまして、

みんなでワイワイしていましたが、
明日2日からいつも通り仕事をする予定です^_^

(年末年始は誰から連絡が来ないので、
めちゃくちゃ仕事が捗るのですよ…)

さて
この年末は
久しぶりにいらないものを
結構たっぷりと処分しました。

断捨離ってヤツですね^_^

着なくなった服、
使わないバッグ、
衝動買いした靴
もう読まない本、
使っていない食器、マグカップ
などなど…。

まだ使えそうなものは、
メルカリやリサイクルショップで売ると
ちょっといい感じのお小遣いになって、
クローゼットも、
気持ちもスッキリ!

やっぱり
断捨離ってイイね!!!

とは思いますが、

その一方で物が多い部屋にも
すんごい魅力を感じる自分がいます。


これは昨年末にSNSでちょっと話題になった
ジャーナリストの田原総一郎さんの朝食風景、
なんですが、
朝食の内容と一緒に部屋の風景も
少し話題になっていました。

机びっしりに積み重なっている
書類の山の中で
淡々と朝ご飯の準備をする
田原さんの様子には、
めちゃくちゃ貫禄を感じるし、

プロの仕事部屋としても
ちょっと魅力を感じています。

そういえば、
私が敬愛して大尊敬している
アートディレクターの平林奈緒美さんも、

以前何かのインタビューで、
私には好きなモノが多いから、
うちにはモノがいっぱいあります
と語っていらっしゃいました。

ただ、
モノは多くても、
それを全部ちゃーんと整理している

とも
語っておられたんですね。

確かにモノに固執せず
最低限の物質で過ごせば、
探し物にも困らないし、
生活空間がすっきりします^_^

そーいえば、
こちらも以前テレビで紹介されていた
デザイナーの佐藤オオキさんの家ですが、

おしゃれじゃない人ほど仕事ができるのは本当か?


本当に驚くくらい
何もないんですよね。

これは、
仕事で最大限の判断力を使うために、
プライベートではできるだけ
選択をしない、という生活スタイル。
(スティーブ・ジョブズさんとかもそうですよね)

確かにモノが減れば、
部屋も気分もスッキリするし、
余計な選択をする必要がないし、
モノに固執することもなくなるし、
生活にも仕事にも
いい事だらけだと思う。

だけど、
明確な目的があって
モノに囲まれているのなら、

それはそれで
素敵な生活のひとつ
だと改めて思います。

断捨離はもちろん素晴らしいけど、
モノに囲まれている生活にも
「人間臭さ」という魅力を感じる
今日この頃です。

それでは今日はこのへんで。

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