情報も大事だけど自分の体験も大事だと思う話

仕事の合間などに
たまにペラペラめくって
読んでいる
だいぶ昔に買ったこちらの本↓

こういう本、
もう巷にいっぱいあるので^^;)
新しくは買わないんだけど、
これは本棚に今でも置いています。

で、
今日たまたまめくったページに
こんなことが書かれていたんですね。

情報ではなく、感動を。

 

どんなに情報があふれていても、「これに感動した」という経験は、自分だけが手にした、オリジナルの情報です。

貴重な一次情報といってもいいでしょう。

だからこそ、世の中の情報を集めて発信するのではなく、自分自身がたくさん感動し、それをもとに感動を発信しましょう。

自分をひとつのメディアにして、そんな「感動発信」を基本としましょう。

本当にこの通りだな〜〜、
と改めて思ってしまった・・・。

 

確かに正しい情報は
とっても大事だけれど、

そこに感動した話が加わると
情報自体がぐっと魅力的になる
と本当に思います。

 

例えば、
私は新しいMacを買う時、
いろんなサイトを見て
機能の違いを検討するけれど、

そこに、
実際使ってみて
めっちゃ良かった!
みたいな話があると、

(おおお、、、
私もやっぱり買お♪)

と速攻で思ってしまいます^^;)

Macだけに限った話では
ないですよね。

どんな商品もサービスも、
漫画とか映画とか音楽とか、
食事とかもそう。

スペックや機能や特徴は
もちろん大事な情報として
絶対必要なんだけど、

実際に使って
実際に行って
ものすごく感動した!
と説明されると
心が動かされるし、

その感動に共感してくれる人が
周りに集まってくる
と本当に思います。

なのでやっぱり
どんなことでも
実際に自分で体験して
感動することって
本当に大事・・・。

これからも情報だけを
持っている人にならず、

自分自身の体験を
自分の言葉で伝えられる人で
ありたい!

と思う今日この頃です。

それでは今日はこのへんで。

 

 

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