どーしてもネットを見ていると、
読みたくなくても目に入ってくる記事が、
例の某牛丼屋さんの
マーケティングの偉い人が
発言した件。
最初その発言内容をニュースで読んだ時、
内容にも驚きましたが、
正直な第一印象は
字面ぱねぇ!!
と思ってしまいましたf^_^;
日常的に使っていないと
なかなか思いつかない単語やで…、
と感じたのが正直な感想です。
今回も燃えに燃えて、
まだ燃え続けていますので、
早く鎮火いただければ…、
と願わずにはいられません。
さて。
毎回こうした所謂「炎上」する
発言や文章を見て改めて思うことが、
刺激的な言葉は
本当に取り扱い要注意
だということ。
それに気がつかない方は
おっさんおばはんだろうが
若い方だろうが、
発信はお控えいただいた方がよろしいかと…
と個人的に思います。
私も普段コピーを書いていますが、
ひと昔前の5〜6年ほど前は、
まだまだ人の気持ちを煽って不安にさせるような
コピーがいっぱいあったんです。
(まだ○○で消耗してんの?
という型も煽りジャンルだと
個人的には思いますf^_^;)
ちなみに
少し前の記事ですが、こちらもご参考にどうぞ♪
↓
刺激的な言葉は
確かにわかりやすいし伝わりやすいし、
人の感情を動かすのにとても効果的です。
だけど、
もう刺激的な強い言葉を
公で使う時代ではない
と思うんですね。
これからは
共感できる発信が必要
と改めて思います。
正しい理屈はもちろん大事だと
ネットのニュースは
その問題になった一部分だけが切り取られるので、全てを鵜呑みにするのは良くないと思いますが、
そうやって一部分だけ切り取られる
世の中だからこそ
言葉選びは大事にしたいと思う
今日この頃です。
それでは今日はこの辺で。
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