ブログ、メルマガ、LPを読んでもらうために最低限必要な3つのこと

「文章力を上げる本」を何冊か読んでいると、どの本の一部にも必ず同じ説明が登場しています。

どの本にも登場するということは、
その説明内容が文章を書く上でかなり重要
であるということ。

今日は、どの本にも登場している説明の一例をご紹介します。

それは
・読まない(Not read)
・信じない(Not trust)
・行動しない(Not act)

送り手側が時間をかけて、良い記事を書き、ブログをアップしても、メールマガジンを送っても、LINE@を送っても、送られた側は「まず読まないし、読んでも信じないし、読み終わっても行動しない」ということ。

私に一番最初に文章術を教えてくれた先生は、この3つの「ない」の頭文字を取って「よしこの壁」と説明してくれましたが↓

・よ=読まない
・し=信じない
・こ=行動しない

送られた側には、必ずこの「よしこの壁」が立ちはだかっていることを最初に認識して、この壁を壊すようなメッセージを発信し続けることが大事なんです。

ではこの「読まない・信じない・行動しない」壁を崩していく一例を、文章面とデザイン面からお伝えしていきます。

読まない壁を壊すためには「見出しが命」

とにもかくにもまず見出しです。

見出しの文章、デザインがあるランディングページなどの場合は見出しのデザインに、全神経を注いでも決してやりすぎではありません。

かの有名な作家・太宰治さんも
「書き出しには一番時間を使う」
という言葉を残していたくらいです。

それくらい見出しが大事だということです。

例えば、大学生の時の友人と久しぶりに青山でランチをしたことをブログに書くとします。

ここでつけるタイトルが

A:「◯◯ちゃんと久しぶりのランチ♪」と

B:「1歳未満の子供と一緒に入れるコスパ最高の青山のカフェ♪」


どちらが読みたくなりますか?
もちろんBですよね。

申し訳ありませんが「◯◯ちゃん」は他の方にとって興味のない事柄です。

ですが「1歳未満の子供と一緒に入れる青山のカフェ」は、少なくとも1歳未満の赤ちゃんのお母さんにとっては興味のあることです。

デザインを伴う媒体を扱う時も、同じです。
例えば新規オープンするイタリアンレストランのチラシを作る場合、

A:「New Open Italian Restaurant」

B:「◯◯駅から徒歩1分のイタリア」

の方が、よりそのチラシの先を読んでくれる方が多いんですね。
英語のタイトルは、見た目はかっこよくても「何を伝えたいチラシ」なのか一瞬で理解できません。

信じない壁を壊すには「実績や信頼を出す」

先ほどのイタリアンレストランを例に続けますが、

「新しいレストラン♪美味しいペペロンチーノが目玉です」
よりも
「本場イタリアで15年の経験を積んだシェフが作るペペロンチーノです」
と書いた方が、実績や信頼が伝わります。

イベントやセミナーへの参加を促す場合は、
・実際に参加した人の感想
・イベントやセミナーで話す内容の概要
・主催者のこれまでの実績
などを紹介すると、伝わりやすくなります。

「とにかく楽しいので来てください!」
「私が頑張って企画しました!」
「仲間がたくさんできます!」
「きっと気づきがあります!」

では“信じない壁”を崩しきれません。

とにかく楽しく、仲間ができて、気づきが得られる理由を、第三者でもわかるように客観的に書くことが大事なんですね。

デザインが伴う場合は、
お仕事中の真剣な写真や、メディアに掲載された時の切り抜きなどを掲載すると、文章だけの時よりも、実績や信頼が伝わりやすくなります。

手書きの感想文も、リアリティが感じられる素材になるのでオススメです。

行動しない壁を壊すには「期間を設ける」

誰しも、誰しもが
「期限がないもの」を先延ばしにします。

期限があるから、人は、
(もちのろん私も)一生懸命行動しようとします。

ダイエットに例えますと、

「3ヶ月後にある結婚式のためにダイエットする!」
と決意するのと
「なんとなく今日からダイエットする!」

どちらの方が、ダイエットに向かった行動が早いかお分かりですよね^_^

これと全く同じで、
例えばイベントやセミナーに来てもらいたい、購入してほしい、申し込んでもらいたい、と考えた時は「締め切り時間」を設けた方が効果的です。

場合によりますが「締め切りは1月30日23時59分までです」と一言添えるだけでも申し込みは変わってくると言われています。

期間限定の早期割引もそうですね。
使い方によっては「景品表示法」に違反する恐れが出ますので(いつも早期割引しているが実はいつでも割引価格だったという例)、正しく表示しなければいけませんが、

・期間
・人数

を限定して表示すると、とても効果的です。

デザインを伴う場合も、
「お申し込みはコチラ」だけではなく

申し込みボタンのデザインに
「1月30日までの限定価格で購入する」
「20人限定の早割価格で申し込む」
などマイクロコピーをくっつけたデザインをします。

ボタン1つで反応が変わる例は本当にたくさんあり、コピーライティングの本でも事例として紹介されています。

今日のまとめですよ

今日ご紹介した例は、ほんの一例です。

他にも「読まない・信じない・行動しない」、
この「よしこの壁」を崩す方法はたくさんあります。

それだけ人は文章を読まないし、読んでも信じないし、行動しないものです。
だからコピーライティングの本の多くに、この「よしこの壁」を壊すテクニックがたくさん掲載されているんですね。

もちろんいきなり上手に書けたら誰も苦労しません。

トライ&エラーを繰り返しながら、「よしこの壁」を崩していく感覚を掴んで、伝えたいことが正しく伝わるような文章が書けるようになります。

私も常にトライ&エラーを繰り返しています。
常にPDCA+Fですね^_^

それでは今日はこのへんで

\お読みいただきありがとうございます/

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