先日、ファッションスナップの記事に
こんな記事が書かれていました。
プリントシール機、
通称プリクラの話。
プリクラといえば、
私が高校生に進学した時に
ちょうど流行り始めて、
私も学校の帰りに
友達とよく撮りに行ってました^^;)
クラスの全員100%が
プリクラ手帳を作っていて、
今思えば
結構な額を
プリクラに使っていたな・・・
と思います。
ちなみに当時流行ったモノは
プリクラ、ルーズソックス、
ポケベル、PHS・・・
こんな感じです^^;)
それが今でも
スマホで撮影できる今でも、
プリクラはやっぱり人気
なんだそう。
今年2月には
原宿に「プリパーク」という
プリクラ専門店をオープンし
それもニュースになっていました。
先ほどご紹介した記事の中では、
同社広報部の疋田裕貴氏はプリントシール機の強みとして「盛れる」「遊び」「記念」の3つの要素を挙げる。
そういった体験から得られる楽しみは卒業シーズンや出かけた際の記念にもなる。
「思い出を可愛く残せる。撮ってその場ですぐシールが出てきて思い出を持ち帰ることができるというのは、カメラアプリにはない体験。
デジタル上の画像と違って、シールをスマートフォンケースの背面に入れたり、今はアクリルキーホルダーを自作したり、目に入るところに貼ったり飾ったりして楽しむ方が多いです。
ふとした瞬間に目に入ってその時の思い出を振り返ることができるのも、プリントシールならではの魅力と捉えています」。
と書かれていますが、
本当にその通りだな
と改めて思います。
写真を撮影するだけだったら、
スマホでも撮影できるし、
もっと性能が優れているカメラも
たくさんあります。
それでも、
ボックスの中に入って
ポーズをその場で考えて、
その写真がすぐシールになる
プリクラは
体験としては
めちゃくちゃサイコー
なんですね^_^
私も高校生の頃に
何度も使っていたので、
「写真を撮影する」ことも
もちろんだけど、
「写真を残す体験をする」
ことにいつもワクワクしていた
ことを思い出します。
(かなり昔の話だけど^^;)
プリクラを撮る時に
友達と交わす会話とかも
面白かったことを覚えています。
ポーズが変だとか何だとか
笑い合ったりとかね。
こうやって改めて考えると、
「体験」する機会を
人は大事にする
んだと改めて思います。
そして、
今では全てがWEBでのコンテンツに
なってきているけれど、
プリントする、出力することも
「一つの体験」として
まだまだ根強い
と思う今日この頃です。
さすがにもうこの年で
プリクラは撮らなくなったけど、
何かの機会があれば
また撮ってみようか、な、
と思います^^;)
それでは今日はこのへんで。
\お読みいただきありがとうございます/
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