そーいえば先日、
イラスト自動生成AIの「Midjourney」が
めっさ話題になっていましたが、
実はこんなヤツも
あるんですよね。
約6秒で日本語文章を
作成するAI、
その名も
イライザペンシル
です。
キーワードを入れて
（8つまで入力可能）
利用規約に同意すれば
ニュース記事風
メール文風
職務経歴書風
の3種類の文章が
約6秒で
出来上がる
というシステムです。
ユーザー登録などは不要で、
URLにアクセスし
キーワードを入力するだけでOKで、
その生成力についても
高評判なのだそう。
おおおお。
ついに文章もAIが作成する
時代が来たのか・・・。
と改めて実感しています^^;）
試しに、
猫
ご飯
健康
長生き
という4つのキーワードで
文章を作ってみましたが、
普段メールなどで書くような
文章が、ほんとに数秒で
出来上がります。
（ちょっと不自然なところもありますが^^;）
もう一つ、
おせち料理
無添加
健康
で生成してみると、
ほほう・・・。
なかなかの生成力です。
クオリティはフツーかもしれないけど、
ちゃんと日本語の文章になってるので
AIってだいぶ
賢いんやな・・・、
と今更ながら思ってます^^;）
今後、ELYZAはホワイトカラーが持つ「書く」業務を生成型の文章執筆AIでサポートしていきたいと考えております。また、「書く」「まとめる」「読む」「答える」などの多様なホワイトカラー業務を大規模言語AIでサポートすることにより、全国民のホワイトカラー業務10%以上をAIへ代替できる可能性があるのではないかと想定しております。
テキスト引用元：PR Times
使ってみた感想としては、
正直なところ、
日常のメール作成などだったら
わざわざこのAIを使う方が
手間なのでは・・・？
と思ってしまいましたが^^;）
でも、でもでもでも！！
このAIが
やがて第二形態、第四形態と
形を変えて進化し、
キャッチコピーや
長文を生成できるAI
として火を吹いたら・・・。
「コピーライターは
食いっぱぐれない」
という神話が
もしかしたら崩壊するかも
という日が
来るかもしれませんよね^^;）
でもね。
どんなにAIが発達しても
人の思いや背景を読み取った
自動生成は絶対できません。
既にデザインもイラストも
AIで作れる時代が来ていますが、
コピーライティングも
ただテンプレートに当てはめて
作るだけだと
これからとても厳しいと思うけど、
人にしか考えられないこと、
人にしか読み取れないこと
にちゃんと向き合って
仕事をしていけば
まだまだAIには負けない！
と思いますし、
何かを作る人間は
ますます頭を使って仕事をしないと
本当にAIに仕事を取られる！
と思う今日この頃です。
それでは今日はこのへんで。
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