先週土日から今週月曜日まで
(日本時間)
アメリカ・カリフォルニアで開催された
世界最大規模の音楽フェスの
コーチェラ・フェスティバル。
YouTubeでライブ配信があったので、
私もばっちり観てしまいました♪
個人的には、
今注目されているボーイ・ジーニアスと
泣く子も黙るアンダーワールド、
そしてブラックピンクの
パフォーマンスに釘付けでした^_^
ブラックピンクさん、
パフォーマンスを見たのは
恥ずかしながらほぼ初めてでしたが
すごかったです・・・
ところで先日、
コーチェラフェスティバルについて
こんな記事が出ていました。
コーチェラ、と言えば
セレブの集まり
と化していて、
有名なミュージシャンや俳優、
スポーツ選手も来場。
インフルエンサーの
オリンピック
とまで言われており
砂漠のど真ん中で
おしゃんてぃファッションに
身を包んで自撮りする方が
多いとのことですが、
先ほどご紹介した記事では
セレブのほとんどは
会場に行っていない
と暴露しています。
みんな、
音楽にはあんまり興味なくて、
ただ単に
イケてる自分を演出したいだけ
のようで、
会場内にも
インフルエンサーを
ターゲットにした
音楽とは何ら関係ない
ブランドのテントが
並んでいるんだそう。
へえ・・・そうなんだ・・・。
コーチェラにおけるインフルエンサー文化については、純粋な音楽好きからも苦情が出ている。
(中略)
今では音楽フェスというよりは、インフルエンサーが集まるソーシャルメディアのイベントになってしまっているとする声が近年多く挙がっている。砂漠の真ん中で、カラフルなファッションに包まれながら、その週末だけ音楽やアートを通して現実逃避をするという楽しみがあったコーチェラ。この豊かなイベント体験は、世界中の多くのフェスに影響を与えている。
しかし今では、そういったフェスの魅力を楽しむことよりも、“映え写真”を撮ることに夢中になっている人が多く、さらに、そういった人々を求めて、会場には多くのブランドのテントが並ぶ。音楽のお祭りが、商業的なソーシャルメディアイベントへと化してしまっていると指摘されているのだ。
テキスト引用元:FRONTROW
そりゃあ、
純粋に音楽を
楽しんでいる人からしたら、
ただ単に遊びに来ている
インフルエンサーさんは
ちょっとウザい存在、
かもしれないですよね。
でも、
別にいいのでは?
と個人的には
ちょっと思ったりします^^;)
↑
こちらは私が以前に行った
イギリスの
グラストンベリーフェスティバル
の様子。
もちろんライブを観に
参加したのですが、
でもそれ以上に
バカ広い会場内に
色んなテントや建物があって、
別にライブを観なくても
会場内を歩くだけでも
すんごい楽しかったのを
覚えています^_^
(会場が渋谷区内と
ほぼ一緒という広さでした)
全然話が変わってしまうけれど、
日本のプロ野球のチケットも
そうですよね。
広島カープのマツダスタジアムでは、
何十人で宴会できるパーティー席が
あるんだけど、
このパーティー席からは
ほとんど試合を観戦できない
んだそうな^^;)
でもカープファンのみんなで
大勢で集まって、
例え試合が見れなくても
ワイワイ飲み食いしているだけで
すんごい楽しいのでは、
と思います^_^
同じくプロ野球の
横浜DeNAの経営手腕も
ビジネスの成功事例として
すんごい紹介されています。
もし、
真剣に野球を観る人以外
来なくてよろしいです、
の経営方針だったら
ものすごく赤字の経営
です^^;)
音楽もスポーツも
真剣に観たい人は観る、
雰囲気を味わいたい人は
雰囲気をしっかり楽しむ、
お互い迷惑をかけないように。
でいいのではないかな・・・
と思ったりしています^^;)
ちなみに、
クレジットカードの
ラグジュアリーカードに、
コーチェラフェスティバルのVIP待遇が
受けられるオプションがあります。
https://myluxurycard.co.jp/info/experience.html
ロスからインディオ砂漠まで
ヘリ移動
セレブ限定の
アフターパーティー参加OK
などなど、
移動・宿泊含め至れり尽せりの
内容で
お値段1人2万ドル。
約268万円です。
なかなかセレブな価格ですが、
お金があれば
こういう楽しみ方もありなのかも、
と思う今日この頃です^^;)
それでは今日はこのへんで。
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