わかりやすい言葉を使った話をしたいと思った話

J-waveで毎週土曜日15時から
著者でパブリックスピーカーの
山口周さんがナビゲーターをしている
番組があるのだけど、

参考 NTTグループ BIBLIOTHECAJ-wave

これがなかなか
聞き応えたっぷりで面白くて、
毎週聞いています。

山口周さんと言えば、
私も著書を何冊か拝読しましたが、
どれも本当に面白くて
大好きな著者のお一人です^_^

で、
そんな山口周さんが
今日SNSでこんなことを
呟いておられたんですね。

カタカナの
マーケティング用語を
連発するのってどうなん?

ということですよね^^;)

山口周さんが
おっしゃっているなんて、
ちょっと驚いたと同時に

私も若干感じていた
このマーケティング用語の
カタカナ連発の違和感・・・。

組織がダメになる時は
言葉もダメになる

と書かれていますが、

確かに
言葉遣い一つで
意思疎通もだいぶ変わってくる
と本当に思います。

 

これは私が
コピーライティングを学んだ時、
その後参考になる関連書籍を
読んだ時にも教えられたのだけど、

その内容は、

誰がターゲットでも
小学校5年生くらいの子が
読んで理解できる文章を書く
ということ。

もちろん書かれている内容は
専門的であってもいいのだけど、

要するに
専門用語を羅列せず
例え使っても解説を挟んで
わかりやすい文章を書いてね
ということなんですね。

 

もちろん
toB向けの文章を書く時や
プレゼン資料を作る時は
マーケティングのカタカナ用語を
使わざるを得ない時もある。

けれどもそれでも
0.1秒で誰しもが
理解できる文章を書く
って本当に大事なこと
だと今でも思っています。

難しい言葉は難しい言葉で
それはそれでOKなんですが、、、

言葉だけが先行しても
アカンのでは???!!
と思う今日この頃です。

それでは今日はこのへんで。

 

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