ONとOFFの切り替えは必要?の話

今日ネットを見ていたら
こんな記事を見つけました。

参考 「ONとOFFの思考の切り替え」が重要という考えが正しいか考察BiZPARK

ライフワークバランスを
大事にしすぎること、
要するにONとOFFを
使い分けている人はアカンよ

という話。

最近よく聞かれるようになった、ワークライフバランスという言葉。確かにプライベートを大切にするのも良いでしょう。

しかし、社会人として働く以上は、起きてる時間の大半は仕事に費やす時間になります。そこから目を背けて、ONとOFFの思考の切り替えをしていて、果たして一流になれるのでしょうか?

サイバーエージェントの藤田晋社長も、仕事とプライベートの区別はほとんどないと言っています。

ONとOFFの思考の切り替えはせずに、プライベートの時間でも常にアンテナを張り巡らせ、仕事の時間とさほど変わらないスタンスで過ごしているのでしょう。

ONとOFFの思考の切り替えをするがゆえに、月曜日の朝を憂鬱に感じてしまう社会人が多い中で、まさに一流と呼ばれるにふさわしい存在です。

テキスト引用元:BiZPARK

うん。
いや、大事、だと思う
ONとOFF。

でも、会社に属さずに
自分で起業して
フリーなり経営者なりに
なったのであれば、

ONとOFFの切り替えは
ない方がいい
とはやっぱり思います。

私も会社に勤めていたので、
「あ〜〜今日金曜日〜〜♪」
「あ〜〜もうすぐ定時〜〜♪」
(定時で上がれることはほぼなかっけど)
と思っていましたが、

今では
今日は単なる金曜日
くらいにしか
思えなくなりました・・・。

かと言って
私自身は自分のことを
超一流とは決して思いませんし
超一流には程遠いと思いますが^^;)

でも、
自分の好きなことで
起業したからには、
ON・OFFの境目を
つけないほうが楽しいし、

仕事の幅も広がる

とやっぱり思います。

超一流というのは、仕事だけでなくスポーツでも一緒です。超一流のエンジニア、商売人、職人も同じです。

超一流になる人というのはONとOFFの思考の切り替えなどせずに、ひたすら自分が励むものである仕事について考えているものなのです。寝ても覚めても常に同じことを考えられる人間こそが強いのです。

野球のイチロー、ゴルフの石川遼、テニスの錦織圭、フィギュアの浅田真央など、超一流と呼ばれる人は当然ながら、朝から晩までそのことばかり考えています。ONとOFFの思考の切り替えなどしません。

彼らは物心つく頃から一切の「ワークライフバランス」を考えず、寝ている時間も含めて自らを高める事に費やしてきました。

テキスト引用元:BiZPARK

 

もちろん、
休みの時間を作ることも
大事なんだけれど、

好きなことで起業しよ♪
起業した人こそ大勝利♪
の代償として、

24時間仕事のことを考えるのは
至極当然のこと
と思ったりします^^;)

「起業」という言葉の響きは
かっこよろしい感じがしますが、
実際そんなに甘くない
んですよね。

「超一流」になるかどうかは
別としても、
自分で起業する、
好きなことで独立する、
ということは、

ライフワークバランスとは
ほぼ無縁
と改めて思う今日この頃です。

それでは今日はこのへんで。

 

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