日帰りでも十分!今年の感謝を伝えに伊勢神宮へお礼参りに
本来は今年の9月に訪問を計画していたのですが台風の影響で中止になったため、改めて12月の今日、再度訪問を計画しました。
風が強く寒い一日でしたが、9月に代わり、12月の今日に伊勢神宮に一年の感謝を伝えに来られたことを大変嬉しく思います。
東京方面からでも、泊まることなく日帰りで十分伊勢神宮へ訪れることができます(私達の敢行したタイムスケジュールを載せておきます。日帰りお伊勢参の際の参考になれば嬉しく思います。)
<土曜日の時刻表を参照>
6:30 JR東京駅のぞみ号(博多行き)乗車
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8:11 JR名古屋駅下車
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次の近鉄特急を待つ間役40分、構内のよもだそばで、すんききしめん、ミニ味噌カツ丼など名古屋名物で朝ご飯
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8:50 近鉄名古屋駅より特急(鳥羽行き)に乗車(事前に特急指定席だけオンライン購入し、乗車券のみ窓口or券売機で購入)
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10:11 近鉄伊勢市駅到着
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徒歩で豊受大神宮(外宮)へ移動
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10:20〜正宮参拝後、土宮、風宮、多賀宮などを参拝
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11:30 昼食
(今回は外宮表参道沿いの創作鉄板料理、鉄饌-tessen-さんに。海鮮と黒毛和牛の少し贅沢なランチをいただきました。素材はもちろんソースの味も本当に美味でした)
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13:00 タクシーで皇大神宮(内宮)まで移動(約4キロ/3人で約1,600円)
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13:15 正宮参拝後、荒祭宮などを参拝
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14:30 おはらい横丁、おかげ横丁で食べ歩き、お土産探し(おやつ代わりにわらじやさんの伊勢うどんを)
(40分待ちだったので入れなかったスヌーピー茶屋。土日の入店には時間がかかりそうです)
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16:00 おかげ横丁付近からタクシーで、近鉄伊勢市駅まで
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16:20〜17:00 外宮表参道入り口のカフェ、参道TERRACEで店内の伊勢神宮や神社の本を眺めながら休憩
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17:16 近鉄伊勢市駅から特急(名古屋行き)乗車
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18:37 近鉄名古屋駅到着
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18:55 JR名古屋駅からのぞみ号(東京行き)に乗車
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20:33 JR東京駅到着
朝は少し早いですが、朝6時代の新幹線で出発すれば1日を有意義に過ごせる充実した日帰り旅行が楽しめます。
神社で、「お願い」ではなく「誓い」を立てるために参拝するとガラリと行動が変わる
私は数年前まで、神社を参拝する習慣は全くありませんでした。
ですが、フリーランスとなり成功している人の話を聞いたり、本を読むうちに参拝の習慣を身につけようと今では時間があれば神社へ立ち寄るようにしています。
参拝時にまず思うことは感謝の気持ち。
自分や家族が健康で暮らせていること、毎日食事がいただけることにまず感謝。
次に誓いをたてるようにしています。
以前はお願い「〜になれるようお願いします」というスタイルだったのですが、ある本を読んだ後、お願いするのではなく誓いを立てる習慣にしました。
その本とは、美容室EARTHを運営する(株)アースホールディングス取締役、山下誠司さんの著書「年収1億円になる人の習慣」という本です。
この中に著者の山下さんと、ある経営者の方が熱田神宮に参拝するストーリーが書かれています。
そこで、その経営者の方はこういうふうに述べられたのです。
その文章を引用します。
神様にお願いをしてはダメだよ。
お願いではなく「誓い」を立てないと。(中略)
目の前に「一方的にお願いする人」と「必ず○○○をします!と誓いを立てる人」があらわれたら、どっちを応援したくなる?後者だよね。
信長だって、きっと「勝たせてください!」とお願いしたわけではないと、僕は思う。「絶対に勝って今川軍を退却させます!」と誓いを立てたんじゃないのかな・・・」
また、お盆とお正月はきちんと仕事を休み、お墓参りをしなければいけない、ということも合わせて書かれています。
ご先祖さまあってこその自分なんだから、お墓参りは欠かしてはいけないよ。(中略)
ご先祖さまに感謝し、そしてご先祖さまの前で、「次にまたここに来るまでに、○○○をする」と誓いを立てる。
ご先祖さまの前でウソはつけないはずだから、必死に頑張ろうと思うようになるんだ。
「お願い」も「誓い」も求める結果は同じですが、「お願い」を「誓い」に変えることで、いっきに本人の行動が変わる。
「お願い」は他力本願だけれど「誓い」には「自分で精一杯頑張ります、目標達成のため一生懸命努力します」という切実な約束が前提になっています。
だから「お願い」より「誓い」を立てるほうが圧倒的に結果につながるということです。
仕事に対する姿勢でも同じ。
「この仕事をさせてください!」というよりも「この仕事を1年で○○○にします!」と誓いを立てたほうが「運」や「チャンス」をつかめるようになるのではないでしょうか(と自分に言い聞かせています)
まずは、感謝の気持ちを述べる。そして次に自分の誓いを立てる。
参拝の時にはこのことを忘れないようにして、お参りしたいと思います。
今年ももうすぐ終わり、平成ももうすぐ終わりますが、自分が生きた時代に感謝をして新しい年も健康で過ごせる様、またお礼参りにいい報告がまたできるよう、日々精進したいと思った極寒の伊勢で感じた今日この頃です。
ーいつもお読みいただきありがとうございますー
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