私は経理関係の全てを、クラウド会計のfreee(フリー)で管理しています。
freeeと言えば、昨年2020年2月に上場を果たしたベンチャー企業。
「悩みを解決してあげたい」思いが時価総額1,000億円超えのベンチャー企業になった話代表の佐々木大輔さんは、
大学卒業後に勤めていた会社の非効率な経理処理や、ご実家が経営する美容院の手書き伝票の処理を目の当たりにし、
簡単に会計処理が
できるシステムが
小さい会社を助ける
と思い立ち、
それがfreeeを立ち上げるきっかけになったと語っています。
さてそんなfreeeから、
先日1ユーザーの私の元に、1通のメールが届いていました。
freeeは今年2021年で創業10年。
新しいビジョンである
「だれもが自由に経営できる
統合型経営プラットフォーム。」
という発表と共に、
ブランドイメージを一新したお知らせがそのメールに書かれていました。
その新しいブランドイメージが、
会計ソフトとは思えないほど
本当に素敵なクリエイティブ
だったので、(これまでも相当好きだったけど)freeeをますます好きになってしまいました。
ぜひぜひぜひ、その素敵な新クリエイティブをこちらからご覧いただきたいと思います!
リニューアルしたブランドガイドサイトには、
- ビジョン
- ミッション
- ブランドコア
- ヒストリー
など新しい会社の基盤と、
- ロゴマーク
- ロゴカラー
- タイポグラフィ
- イラストレーション
など新しいクリエイティブ面が発表されています。
またfreeeが提供する全てのプロダクトに共通するデザイン原則を、ビジュアル化と言語化して提示しているのですが、それもアウトプットも素晴らしい・・・。
かろやかシンプル
あんしんインテリジェント
まえむきリラックス
などのキーワードと共に、
とても会計ソフト会社とは思えないような、
すごく自然体で
親みを持てる
クリエイティブ
です。
ちなみに、freeeの前のロゴはこんな感じ。
新しいのがコチラ↓
モチーフは同じですが、
実は以前のロゴは、クラウドソーシングで制作されたもので、ここまでブランド設計を考えて作られたものではありませんでした。
“会計ソフト”と聞くと硬そうな印象がありますが、
「だれもが自由に経営できる
統合型経営プラットフォーム。」
という新しいビジョンと共に、本当にその通りのイメージができる新クリエイティブ。
これからも個人的にfreeeにお世話になりますが、
改めて
ビジョン
ミッション
そして
ビジュアル
の重要性を感じている今日この頃です。
それでは今日はこのへんで
\お読みいただきありがとうございます/
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