先日、ネットでニュースを見ていると、こんな話が出ていました。
参考 汚染されたネット広告、大企業も関与 「バレなければ問題ない」2兆円市場の影Jcastニュースネット広告が主流になる今、その内容を厳しく指摘しているニュースです。
私も薬機法や景品表示法に基づき、化粧品や健康食品のLP原稿を書く時がありますが、
使う単語一つ
使う写真一枚
とっても、とても気を使います。
使用前、使用後のビフォーアフター写真を使うのもNGですし、例えお客様からいただいたリアルな声でも薬機法に違反している表現のあるものは、削除するか書き直しが必要なんですね。
イメージ写真は
ともかく、
中には、
使用後の写真をPhotoshopで加工したり合成して、掲載している広告もあるようですが、
そんなの
絶対アカンからね
そもそも
Photoshopで写真を加工している時点で、その広告はウソをついていることになります。
だって、
ありもしない結果を
パソコンで作って
でっち上げてるわけだからね。
薬事法うんぬんの前に
ウソついとるやろ
です。
これはもう
「法律を知らなかった」
ではなく
ただのウソつき
広告を作る資格なんて
ない!!!
です(`A´)キ-!
100%のことを
100%で言う
↑これはセールス広告の基本です。
100%を超えると膨大表現になり、99%以下になると魅力が伝わっていないことになります。
いつも100%
これが基本なんですね。
ウソまみれの広告でもお金を出してリスティング広告を打てば、多くの人の目に留まり売上もあがるかもしれません。
でもそんなことをし続ければ、いつか絶対にしっぺ返しがきます。
たくさんの似たような商品が世の中に溢れている中、
何を買うか
ではなく
誰から買うか
↑これが本当に大事なんです。
これは、
Photoshopで加工した写真を使って美しいデザインを作って、お金を出して広告を出すだけでは、絶対に表現できません。
化粧品一つ、
健康食品一つとっても
その人がどんな思いで
どんな人を助けたくて
作ったのか
↑これを表現できなければダメです。
だから、
写真の加工に時間を割く前に、
作った人の思いや経緯をじっくり聞くところに、クリエイターは時間を使わなければいけません。
限定価格や特典、◯◯賞受賞などの表現は、もちろんテクニックとしては大事です。
でもそれは一番最後に付属すればいいこと。
その人がどんな思いで
どんな人を助けたくて
作ったのか
これを表現できるクリエイターで
これからもあり続けたいと思います!
ウソつきはダメですよ(`A´)
それでは今日はこのへんで
\お読みいただきありがとうございます/
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