人の話を最後まで聞くことが信頼を作るコミュニケーションを作ると思った話

今じゃなくてもう3年ほど前の話になりますが、
うっかり夏風邪をひいてしまい咳が止まらず、生活に支障が出るほどになったので、近所の病院に行った時の話。

小さい病院ではありますが昔から「町医者」として信頼され、施設内に調剤薬局があり、近所の中では有名なその病院。

集合待合室で名前を呼ばれて、
診察を待つ半畳ほどの個室に通された時の話です。

壁一面に貼られた模造紙に、

手書きでデカデカ
こう書かれていました。

診察を
受ける時の
注意点

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

こちらが
説明している時は、

話をさえぎって
喋らないこと。

病院内だったので、
模造紙の撮影は控えたのだけど、

この文章面白かったなー。
と今ふと思い出しています。

恐らく訪れる患者さんは、
先生が説明している間にも関わらず、

自分が言いたいこと、
不安に思っていることを
わー!
と喋ってしまうんだろうな・・・。

そりゃそうだよね。
不調を感じて来てるんだから、
色々喋りたくなりますよね。

がしかし、

面白いな、と思いつつも
この模造紙は
「最もなこと」を書いています。

最後まで相手の話を聞いて、
その後に質問を返すこと

これ、
お互い信頼を築くための
コミュニケーションの基本
ではないかと最近ふと思います。

これ、
逆の立場でも同じことが言えます。

例えば
私がお医者で、
相手が悩みを持つ患者さん(クライアント)
だとします。

そこで、悩みをせっかく話してくれているのに、少し聞いただけで

「あーあーあー、
それはこういうことでしょ。

だからね、すなわちね、
こうすればいいんですよ。

あなたのね、
こういうところが悪くて
改善点はこれこれこういうふうで、
ぺらぺらぺらぺら」

と相手の話を遮って話し始めたら、
クライアントさんはどう思うでしょうか?

確かに適切なことを
言っているかもしれませんが、

クライアントさんにしてみれば

「ありがたいけど、
なんかちょっとモヤっとする」

というのが正直な気持ち
なのではないかと思います。

相談する側、
相談される側

どちらにも喋りたいことが
たくさんあります。

だけど、
その対面の時間を有意義にし、
しっかり問題を解決するためにも

人の話を
ちゃんと
最後まで聞く

ことの大切さを、
この病院に貼ってあった特大の模造紙から気づかれた気がしました。

「人の話を最後まで聞く」
なんて、小学生では当たり前のことなような気がしますが・・・、

年を重ねると、
どうもそれができなくなるんだろうな・・・。

年を重ねても、
相手と良い時間を過ごすために、
ちゃんと相手の話を聞く人でありたいと思う今日この頃です。

それでは今日はこのへんで

\お読みいただきありがとうございます/

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