紹介してくれたクライアントさんを次の依頼につなげるためには?

私のクライアントさんは、

ほぼ100%、
知り合いや友人からの
紹介

で1年中回っているので、
新規のクライアントさんと会うための
営業活動なんかもほぼゼロなわけなのだが、

この「紹介」という制度。

もうだいぶ慣れたけど、
時と場合によっては、

めちゃくちゃプレッシャーになり
お腹が痛くなったり、
夜眠れなくなったりすることも
多々あります(汗)。

なぜなら、
紹介いただいた時点で

期待値MAX

の状態でみなさん来られるので
その期待値を下げるわけにはいかん、
と思ってしまうからですね>_<

「信頼している◯◯さんから紹介されたんです!」

「◯◯さんが言うなら間違いないと思って!」

紹介してくださった◯◯さんも
「ニシさんに任せれば間違いないですよ
^_^ニコニコ」

という感じで、
「◯◯さんが紹介してくれる
ニシさん」

の感じで来られるので、

「ありがとうございます!!!」

と元気よく返事はするものの、
同時に腹の痛みが襲ってくる時も(笑)

とはいえ、仕事なので
腹の痛みは腹巻と温かいお茶で乗り切って制作しますが、

今改めて思うと、クライアントさんの期待値MAXを下げないようにするのも、仕事の一つであり、またそれが心地よかったりします^_^

そんな私が
コピーやデザインの制作はもちろんだけど、その他で期待値を絶対に下げないように心がけていることがあります。

それは、

来た連絡に
めちゃくちゃ
素早く返信する

ことです。

↑これ、本当のことを言うと、
全然たいしたことではありません。

むしろフリーランスでは当たり前のことと言えます。

どんだけ期待値MAXでも

「返信がなかなか返ってこない」
「折り返しの連絡が全然ない」

など、連絡が滞ると

この人、
本当に大丈夫なのかな?

と思われてしまうんですね。

もちろん本来の制作をしっかりと、ぬかりないように仕上げた上での話ですが、

返信や報告を早くし、
怠らないことで、
クライアントさんも安心することができる
んですね。

話は少し変わりますが、
飲食店を切り盛りする夫とも、よく仕事の話をするのですが、以前にこんな話を聞いたことがあります。

お客さんは、
「最後の印象」で
不満に感じることがあるんだよ。

どんなに美味しい料理を食べた後でも、
帰る時のお会計で待たされたら、

「待たされた」っていう印象が最後になるでしょ。

そしたら
「あの店はあんまり良くなかった」って印象に
すり替わってしまう人がいるんだよ。

だから、料理はお待たせしても
お会計は絶対に待たせちゃいけないのよ。

 

すぐにレジに飛んでいかなきゃいけないのよ。

・・・ほえー、
そうなんか。

こういう話を聞くと、

人は待たされることに
ストレスを感じる

ということがとてもよくわかります。

スマホのせいで、
人は以前よりも待つことが苦手になったんやろうな・・・

とも感じますが(汗)

せっかくご紹介していただいたクライアントさんに「満足」してもらうためにも、レスポンスを早く返せる仕事スタイルを変わらず続けていこうと思います。

それでは今日はこのへんで

\お読みいただきありがとうございます/

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