昨晩、SNSをチェックしていると、アメリカ・ネバダ州のブラックロック砂漠で行われる唯一無二の音楽フェス「バーニング・マン」がテレビで特集されることを知って、急遽仕事を切り上げることに。
今夜21時、TBS「クレイジージャーニー」に出演してます。
今回はアメリカで行われるバーニングマンなどを訪ねてます。そして『奇界遺産3』も本日より発売です。https://t.co/AHY2JuydiJ
あわせてぜひご覧ください。 pic.twitter.com/9gNuzA8Nkk
— 佐藤健寿 (@x51) May 19, 2021
私がこのフェスの名前を知ったのは10年ほど前。
世界のフェス好きの友達から「アメリカの砂漠で行われているすんごいフェスがある」と聞いたのが最初でした。
アメリカの砂漠のど真ん中で、1週間ほど開催されるこのフェスへの参加は、
- 水・食料を含め、生活に必要なものは全て自分たちで用意をし、基本的に金銭のやり取りは禁止。
- 出たゴミは全て自分で持ち帰り(トイレも)、砂漠には何も残してはいけない
- 「NO SPECTATOR/傍観者であるな」というコンセプトの元、参加者はどんな形でもいいので何か表現活動(楽器、絵、料理、踊りなど下手でも何でもOK)を行いながら過ごす。
という独自のルールがあり、水、電気なし、スマホの電波なし、お金のやりとりなし、自給自足で生活しながら参加するというサバイバルフェスです。
(↓バーニング・マン/あなたの経験を最大限に活用するための10のヒントとコツ ※日本語字幕付き)
ひと昔前までは、ただの「ぶっ飛んだ人」しか集まらなかったこのバーニング・マン。
しかし、最近ではGoogleをはじめ、シリコンバレーのIT企業に勤務する社員の方が、有給を使って多数参加しています。
「圧倒的な経験が、
脳を変化させる」
「クレイジーになるほど
仕事に没頭できる」
という概念が存在し、
このような
非日常の体験が
キャリアアップの材料になる
とまで言われているんですね。
参考 グーグルは、社員を「恍惚状態」にさせている 最高の状態で仕事をするにはクレイジーになれ東洋経済オンライン残念ながら昨年2020年同様、今年2021年も新型コロナウイルスの影響で中止になり、バーチャルフェスとして開催されまますが、
このようなクレイジーな体験ができる日常が、戻ってくることを待ち望んでいます^_^
日本からの参加はちょっとハードルが高そうですが、
参考 超ワイルドな砂漠のイベント「バーニングマン」ナショナルジオグラフィック私も必ず参加したいと思っています^_^
ずっと良い仕事をするためにも、こうやって「非日常」の体験するマインドを忘れたくない、と改めて思う今日このごろです。
それでは今日はこのへんで
\お読みいただきありがとうございます/
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