ワーケーションをする時に気をつけたいことの話

昨年くらいからよく耳にする「ワーケーション」という言葉。

ワーク(仕事)+
バケーション(休暇)

を組み合わせた言葉で、
観光地や帰省先など自宅以外の場所で、リモートワークをする過ごし方のことです。

そういえば、私が学生の頃住んでいた神戸市でも・・・、

六甲山に、泊まれるシェアオフィスが誕生(しかもBBQコーナー付き)。

その名も
泊まれる森のシェアオフィス
ROKKO NAMOD

六甲山って全国でも珍しい街にめちゃくちゃ近い山なのですが、夏に山頂に行くと本当に涼しくて気持ちいいんですね。

しかも神戸は海にも近くうちから20分ほど電車に乗れば海水浴場にも行けるし、三宮や元町などショッピングエリアは充実しているし、古着やヴィンテージショップもあるし、そして何と言っても食べ物がめちゃくちゃ美味しいし!

引っ越そうかな・・・
と今改めて考えるほど魅力的な街です。

六甲山牧場はいつ行っても癒されます

がしかし!

言葉の聞こえは大変よろしいですが、ここでワーケーションをする時に意識しておきたいことを、改めてまとめてみようと思います。

私もコロナになる前にたまに行っていた海外へはノートパソコンを持ち込み、仕事をしなかがら休暇を取るという、まさに「ワーケーション」を過ごしていました。

ですが、ワーケーションをする時には、自宅で仕事する以上にしっかり自己管理する必要があります。

まず
<時間を決めて超集中すること>

私は朝早く起きて
・早朝〜昼過ぎまで
・就寝の3時間前
を仕事に充てていました。

(ちなみに飛行機内では完全に寝る。現地の移動は珍しい景色が見れるのでできるだけ景色を楽しむことに集中しています)

日にもよりますが、遊ぶのは午後〜20時頃までの約7時間ほど。

旅先は家よりも誘惑が多い環境なので、時間の管理がとっても重要です。

あと食べすぎてお腹痛い・・・・もありがちな話。

要するに、
はっちゃけすぎずに自己管理をする
ことが大事なのかなと思います^^;)

次に行き先にもよりますが
<最初はあまり
バケーションすぎない土地がオススメ>

もちろん人にもよると思いますが、絶景が広がる海とか、滅多に行けない国などに行ってしまうと「なんでこんなところまで来て・・・」と、どうしても思いがちになるので^^;)、最初は「ほどよい」環境がオススメかと個人的には思います。

そして、
<重たい仕事のベースは
できるだけ自宅で作っておく>

中には、ハードな仕事や全くのイチから考えなければいけない仕事があるのですが、そういう時はラフやベースを自宅で整えておいて、旅行先で整えていく・・・という作業がオススメです。

というのも、重たい仕事をイチから考えるとなると、あっという間に3時間、4時間が経ち気がつけば1日終わってる・・・ということがしょっちゅあるからです^^;)

もちろんそれでも仕事終わりに、いつもと違うお料理を食べたり、温泉に入ったりするだけでもOKですが、私の場合は重たい仕事の入り始めに一番パワーを使いぐったりしてしまうので・・・、

ラフやベースを家でがっつり作って
そのまま飛行機に飛び乗る
(そしてしっかり寝る)

現地での仕事中に
いいアイディアが浮かべば
加えていく

後は少しづつ整えていく

という方式にすると
気持ちも楽になりますし、
疲れ方も違います^^

最後に
<オンオフの切り替えも大事だけど
仕事を持ち込んでいる意識は忘れない>

遊んでいる間も、連絡が来たらやっぱり早めに返事をすることが基本、というのが私の考えです^_^

もちろん切り替えは大事ですが、仕事を持ち込んでいる以上、やっぱりスマホに連絡が入ればいつもと同じように、スキマ時間にちゃんとお返事をする。

できない場合はそのことを連絡する。

こうすることで相手を不安にさせることなく、仕事と遊びのバランスを取ることができると思っています。

Wifi完備&ほどよく集中できる環境があると◎ですね^_^

2021年8月現在は、気兼ねなく旅行に行きにくい日々が続いていますが、この状況が改善されたら、また働きながら旅行する日を過ごしたいと思います^_^

まずは冒頭でご紹介した六甲山のシェアオフィスに訪れてみたいです!

それでは今日はこのへんで。

\お読みいただきありがとうございます/

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