価値を感じられる人だけ買ってくれればいい、と思う話

先日、押し入れの中を
整理していたら、

22年前に友人と訪れた
グアム旅行の写真
出てきました。

「若すぎて怖い」
という感想しか
出てこない写真ばかり
だったんだけど^^;)

その中に、
「JJごっこ」
の写真があったんですね。

恥ずかしい・・・。
でも当時19歳だったから許してください^^;)

「JJごっこ」とは、
当時女子大生向けの雑誌「JJ」の誌面で読者モデルの子がやっていた企画の真似事で、

海外旅行先で
買ったお土産たちを
部屋のベッドに並べて
写真を撮る
帰国前の「儀式」。

(当然フィルム式のカメラ)

ご存知ない方は
こちらのブログをご覧ください。

参考 <br /> ☆JJごっこ☆春名亜美オフィシャルブログ

 

そのグアム旅行で
私がなけなしのバイト代を
はたいて購入したお土産は、

  • ABCストアで購入したアロハシャツ
  • 今思うと危険なくらい甘い謎のキャンディー
  • マカダミアナッツ入りのチョコレート

そして、

エルメスの
エールラインの

トートバッグ

エルメスの
アリーヌという

布地のバッグ

でした。

当時大学生で
お金なかったのだけど、

それでもなんとか
購入できたので、

エールラインのトートは
おそらく4〜5万円。

アリーヌも多分
4万〜5万円。

そんな感じの
価格帯だったと覚えています。

ちなみに、
エルメスのアリーヌってコレ↓

画像引用元:US版エルメス公式サイト

布地に「HERMES」と
プリントされていて
レザーのストラップだけが
付いている、

めちゃくちゃシンプルな
作りのカバンです。

22年前から流行っていたんです。

が、
最初は喜んで使っていましたが、
クソ使いにくくて、

しかも、
本なんぞの重いモノを入れてたので、

注)「アリーヌ」は、乗馬の時に馬に与える牧草を入れる専用のバッグなので、重いものを入れるバッグではありません。

終いには
布がビリビリに
破れてきて

最後は捨てた

そんな思い出があります。
(当時はモノを大事に使ってなかった)

 

が、しかし!
このアリーヌ。

作りは全く同じなのに、

今その価格が
新品だと
15〜20万円
になっています。

そう。
ものすごく値上がりしています。

エルメスだけじゃなく、
ラグジュアリーブランドは
数年前からものすごく値上げされています。

 

Camera Rules / Shutterstock.com

バーキンバッグ、
いや、バーキンバッグ様に至っては、
1,000万円以上するのもあります。
(3,000万以上のもありますね)

にも関わらず
バッグは大人気。

手に入らない製品も
あるくらいです。

その背景を見ると、

もうバッグという
「モノ」だけではなくて

買うという「体験」に
お金を払っている

そういう表現が正しい
と本当に改めて思います。

Maddie Red / Shutterstock.com

私自身は今、
ハイブランドのハンドバッグには
ほとんど興味がないんだけれど、

昨年、銀座のエルメスで
自分へのXmasプレゼントに
口紅を購入しました。
(7,000円ほどだった)

口紅1本買うのでも
店員さんがすごい親切なんですね。

ちゃんとラッピングしてくれて
お出口までお見送りしてくれます。

エルメスのあの店の中に入って、
買い物を楽しむ

その料金が製品に含まれている

と感じます。

そりゃそうですよね。
店内に置いてあるインテリアも
多分一級品中の一級品です。

価値を感じられない人は
来んでよろしい

いくらになっても
私たちの価値を
わかってくれる人だけ
買いにきてください

と言われているような気がします。

値段のことだけではなく、

価値を感じられる
発信を継続する

これが、
商品やサービスを提供している
会社に必要なことなんだと

昔買ったエルメスを思い出して
ふと思う今日この頃です。

しっかし、
今15万円になっているアリーヌ・・・、

捨てずにリペアして
持っておけば良かった(T_T)

今となっては、
あのキャンバス地のバッグに
15万円も払える価値を
感じられなくなった私です^^;)
(LLBeanで十分)

それでは今日はこのへんで。

\お読みいただきありがとうございます/

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