今日の日経新聞に
こんな記事が出ていました。
コロナの影響で
美容室の客単価が
上がっている
という記事です。
ここ数年、
マスク着用が習慣になって、
メイクで「自己主張」が
できないので、
カラーリングや
ブリーチなどのハイトーンをする方、
インナーカラーを入れる方が
増えているんだそう。
東京・銀座のヘアサロン「ALBUM銀座店」の野出貴弘店長は「コロナ下でリモートワークが広がり、髪色を変えるビジネスパーソンが増えた」と話す。人気のヘアスタイル表にはハイトーンカラーの写真がずらりと並ぶ。
毛先だけ明るい色なら、髪を結べばカメラには映らない。インナーカラーなら外側の髪を下ろせば染色部を隠せる。出社が普通の頃はためらっていたハイトーンカラーのハードルが下がり、初めて挑戦する人も増えたという。黒髪にしなければならない場合はウイッグをかぶる方法もある。
「自分はどうありたいか」で美容を考える多様性の時代に入り「髪色を楽しむ行為はイノベーションを続ける」(宮内さん)。コロナ禍は第7波を迎えた。美容室利用額の上昇は、制約の中で自己表現の「新常態」を探る時代のありようを映している。
テキスト引用元:日本経済新聞
1日も早くコロナの話題を聞くことない
生活を待ち望んでいますが、
この記事を見ると
どんな状況になっても
売上が上がる要素は
必ずある
と、改めて感じます。
昔はブリーチも
ファッションにこだわりのある人が
やるもの・・・みたいな印象が
少なからずあったけれど、
もうそんな時代でもないですよね。
ところで
こんなことを書いている私も
コロナになる前から
ブリーチを繰り返し
ハイトーンの髪色で
過ごしています(^^;
しかも40歳で
初のブリーチσ(^_^;)
髪は抹殺レベルで
ばっきばきに痛みますが、
髪色が変わると
選ぶ洋服が変わったり、
印象もかなり変わるので、
毎日同じよーな姿の
私個人は意外と
このハイトーンの髪色を
気に入っていて、
40歳でも
ブリーチして良かった!
と密かに思っています^_^
正直、
ブリーチって意地するのに
めっちゃお金かかるし
そして時間もかかります…。
ブリーチをやってもらう日は、
美容室に4時間くらいいます^_^;
でもね美容師さんが
「似合っていますよ^_^」とか
「次はこーゆーカラーは
どうですか?^_^」など
お決まりの優しい言葉を
かけてくれるので(^^;;
なんだかんだ
今だにハイトーンの髪色を
やり続けています。
この歳でブリーチなんか…と
最初は思っていましたが、
冒頭でご紹介した日経の記事を読むと、
若い方以外の方も、
(お仕事に影響ない程度に)
ハイトーンに需要があるかも…
と思う今日この頃です。
この年代にしか
需要ないだろうな、
と思わずに、
どの年代にも
状況次第で需要が生まれる!!
と思った日経の記事でした^_^
それでは今日はこのへんで。
\お読みいただきありがとうございます/
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