この春から陰陽五行論を
学んでいるのだけれど、
その講師の先生と
以前ご一緒した時に
人として魅力をつける方法
について、
教えてもらったことがあります。
「魅力」の出し方にも感じ方にも、
もちろん人それぞれあると思うけど、
最も魅力を感じる人の
一例を挙げると
えっ!?
この人がこんな趣味を???
みたいなギャップがあると
魅力がアップするよ!
ということなんですね。
例えば私が魅力を感じる人の
例えの話をすると、
筋トレをしている男性
ではなく
(もちろんこれだけでも
十二分に魅力的ですが)
筋トレをしているけれど
和食作りがめっちゃ上手い
とか
筋トレしているけれど
趣味はガーデニングで
季節の花にめっちゃ詳しい
とか
そういうギャップです^^;)
めっちゃ清楚な女性なのに
休日はオープンカーに乗ってる
とかね。
少女漫画のワンシーンで
不良少年が捨てられている犬を
拾って保護しているシーンなんかも
めちゃくちゃギャップですね^^;)
魅力ある人には、人が集まってくる。
仕事にもなるし、お金も稼げるだろう。
さらに異性や同性にモテたり、目上の人に可愛がってもらえたり、目下の人からは尊敬されるようになる。そして魅力が高ければ、それだけ多くの人に影響を及ぼすことができる。
「この人のいうことなら素直に聞いてみよう」
「この人に言われたならやってみよう」人を直接変えることはできないが、影響を及ぼすことはできる。
魅力が高いほど、多くの人の役に立ったり、おこがましい言い方をすれば、たくさんの人を救えるということだ。
(もちろん悪用もできるのだろうが、そうした次元の話ではない。)
一流の人が、似つかわしくないほど「バカなこと」をやると、一気に親しみが湧いて好きになってしまう。
代表的な例は、北野たけしさんだろうか。
世界的な映画監督だが、お笑いももちろん健在だ。
監督した映画の授賞式で、ギャグもしてしまう。この幅の広さが大きいほど、人間的な魅力は大きくなる。
「ギャップ」と言い換えてもいいだろう。
テキスト引用元:ビジネス陰陽塾
このように、
「え?この人が??」と
思えるようなギャップを
身につけると
人間的な魅力が増して
ファンが増える
ということなんですね。
そう考えると
何にでも興味を持って
チャレンジしていくことが大事
と改めて思います。
もちろん
興味がないことに
無理やりチャレンジしていく
必要もないかと思うけど、
意識して
新しい場所に出かけたり、
交流がなかった人と会ってみたり、
知らなかった本を読んだり
新しいことにチャレンジしてみたり
何歳にになっても
魅力失わないために
こういう機会を大切にしていきたい
と改めて思う今日この頃です。
それでは今日はこのへんで。
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