今日は10月9日で
わたくしめの誕生日でございまして、
またひとつ年を重ねました^_^
42年目も変わらず
もりもり頑張ります♪
さてさて、
先日もビジネス帝王学の講座が
あったんだけど、
その中にこんな一説があって
今日改めてその話を
思い出しております。
それは「縁起の理」
という話。
これ、
以前に読んだ書籍
「自分の生き方」にも
書かれているんですが、
今の自分があるのは
両親がいてご先祖がいて、
そのまたご先祖のご先祖が
いるからこそ、
なんですよね。
縁起を分解すると、「縁(よ)って起こる」となります。Aという事象があることに縁って、Bという事象が起こる、というように、すべては関係性によって成り立っているという考え方です。
別名、因果の法則といってもいいでしょう。
この縁起の理(ことわり)は宇宙を成立させる真理にほかなりません。
この理を本当に理解すれば、私たちが苦しみを感じる原因の一つ、自分への執着を捨て去ることができるのです。
目とじて、自分がどのような縁に依って生まれてきたのか、想像してみてください。
まず両親がいて、先祖がいて、そのまた先祖がいて・・・・ずっと遡っていくと、地球ではじめて生まれた微小な生命体にいきあたります。そこからさらに想像を飛躍させると、ビッグバンと呼ばれる宇宙の始原まで辿りつきます。
一方、今度は視点を変えて、自分が小さな物体となり、自らの身体に入り込んでいく様子を想像してください。
身体を構成する内臓、その内臓をつくっている細胞の一つひとつ、その細胞の中の分子・・・といった具合に。
大小さまざま、時空を超えたあらゆるものと、今の自分がつながっていることがわかるでしょう。
その一つが欠けても、今のあなたは、今あるようにはこの世に存在していないのです。
他者がいるからあなたがいる。
自分と他者を切り離して考えることの愚かさが深く実感できるでしょう。
そこではじめて自分と自分以外の間に境界線がなくなり、自分と他者が一つであるという意識が芽生えます。自分に執着することの意味がなくなっているのです。
引用元:「自分」の生き方――運命を変える東洋哲理2500年の教え
中にはご両親と仲が悪い、
あまり関係が良くない方も
いらっしゃるのかもだけど、
この因果関係からは
逃れることができないし、
今の自分がいるのは
明らかに両親がいるから。
だから、
両親が生きているのであれば、
感謝の気持ちを伝える、
亡くなっているのであれば、
感謝を念じる
そーすることで
更に自分も磨かれて良くなる
というのが
この春から学んでいる
陰陽五行論の考え方。
なので講座の先生からも
ご両親にちゃんと感謝を
伝えてくださいね^_^
と一度ならず
何度も言われています。
いや………、
親に向かって感謝の気持ちを
言うなんて、
恥ずかしさの次元が別
なくらいの恥ずかしさですが、
でも誕生日を迎える度に
言おう言おうと
いつも思い直しています(^^;
言えるかな〜〜〜〜
恥ずかしいなあ〜〜〜〜>_<
感謝の気持ちは
あるんだけどなあ〜〜〜〜
と何だかもじもじする
今年の誕生日でした^^;)
それでは今日はこのへんで。
\お読みいただきありがとうございます/
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