私、未だに打ち合わせの時は
ノートとペンを使う
アナログ派
なのですが、
先日ね、
全然知らなかった事実を知って
一人ショックを受けておりました^^;)
それは
使うペンの色は
青がいいよ
ということ。
これ、皆さんご存知でした???
とても有名な話なんですね>_<
社会人になってかれこれ20年以上
ずーーーーーーーーっと
ノートに書くペンの色は
\黒/
そして
デザイナーが使う
“修正お決まりカラー”の
\赤/
この2色を使っていたんですね。
けれど先日知ったのは
黒ではなく
青インクのペンを使うと
集中力が上がる
創造性が高まる
などなど
いいことがいっぱい
あるんだそうな。
ちなみに
黒は思考停止の色
とも言われているそう>_<
記憶力向上に結び付く青ペンの効果として言われているのが「鎮静効果」と「印象効果」です。
「鎮静効果」とは言い換えれば、リラックスできるということ。行動生理学の観点から、青には興奮した気持ちを鎮め、落ち着かせる効果があると言われています。青い文字を書き連ねることで、リラックスした状態で、勉強に集中することができるのです。
テキスト引用元:東洋経済オンライン
そしてこんな話も。
もうひとつの青の特長「印象効果」とは、記憶に残りやすい、という意味です。なぜ記憶に残りやすいのか。私たち日本人が普段使う筆記具は、鉛筆もペンも、ほとんど「黒」がメインです。つまり、普段見慣れていないからこそ、覚えやすいという効果があるようなのです。
ちなみに、日本には「墨の文化」があるので、ノートをとるときは「黒が基本」ですが、欧米では違います。ヨーロッパでは、契約書にサインをするときも、子供たちが勉強するときも、万年筆のインクも全部「青が基本」。青は「ユニバーサルカラー」とも言えるかもしれません。
実際、卒塾生や知り合いのビジネスパーソンたちも、外資系に勤務している人は、青ペンと方眼ノートを定番で使っている人が多いと感じます。
テキスト引用元:東洋経済オンライン
よくよく思い出してみたら
海外に行って
ホテルにチェックインする時や
カードのサインをする時、
渡されるペンの色は
青が多かったような・・・。
万年筆のインクも
標準は青ですよね。
\青は世界基準の色/
なんだね・・・。
これまで散々ノートを書きながら、
使っていたペンの色は
ほぼ黒。
いやいや・・・お恥ずかしいというか
まだまだ知らないことがいっぱいあります^^;)
ということで今日早速
青のペンを買ってきたので!
早速バリバリ使おう!
と思う今日この頃です。
それでは今日はこのへんで。
\お読みいただきありがとうございます/
●過去の制作実績はコチラから
→制作実績を見る
●グラフィックデザイン、セールスコピーライティングのご依頼はコチラから
→お問い合わせフォーム
●Twitter
→@nishi_megumi_24
コメントを残す