「第0印象」を良くすること

先日あるメールマガジンを読んでいた時にちょっと気になった言葉が。
それは「第0印象」というワード。

ビジネスをスタートする時、人と会う時に「第1印象」が良いのはもう遅くて、今この時代は「第0印象」がめちゃくちゃ重要なんだそうな。

第0印象とは、
・SNSのプロフィール写真
・SNSに掲載している自身のプロフィール(経歴)
などのことを指しますが、

誰もが自由に発信できる時代で、かつ昨今状況でオンライン化が急速に進んでいる今だからこそ、リアルで人と会う前に与える印象がめちゃくちゃ大事で、第0印象が人脈を広げる一つのキーとなるとのことです。

確かに。
少し話は違いますが、
例えば「誰かいいカメラマンさん紹介してよー」と信頼できる人に相談して、その人から「すごくいいカメラマンがいるんだよ。彼なら間違いないよ」と言われれば、その時点で「第0印象」は100点満点。

名刺を交換してポートフォリオを見せて価格表を提示しなくても、誰とも比べられずとも、すぐに仕事に繋がりますよね。

↑これは「紹介」の場合のお話ですが、
紹介が起きない場合でも、SNSやブログ、Youtubeなど、発信する内容を磨いていけば、例え知らない人からもリアルで会う前の「第0印象」は良くなります。

私のような仕事の縁を繋ぎたい人にはもちろん、お店などにもこの「第0印象」は本当に必要です。

そして写真や経歴に加え「第0印象」にやっぱり欠かせないのが、SNSやブログに綴っている文章であったり、Youtubeの投稿内容だと改めて感じます。

写真がどんなに美しくて、本人が道端でずぶ濡れの子猫を保護するほど優しくても、発信している内容が乱暴だったり、理解に苦しむものであれば「第0印象」が悪くなってしまいますよね。

ビジネス上での「第1印象」を良くするため身だしなみや服装を整えるのと同じように、これからのビジネスには「第0印象」の印象がさらに仕事の広がりを左右しそうな気がする今日この頃です。

それでは今日はこのへんで

\お読みいただきありがとうございます/

●過去の制作実績はコチラから
制作実績を見る
●グラフィックデザイン、セールスコピーライティングのご依頼はコチラから
お問い合わせフォーム
●Twitter
→@nishi_megumi_24

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA