今日フェイスブックを見ていたら、お世話になっている方が実業家の成毛眞さんの言葉をシェアしていました。
『東京都内でも常連がしっかりといるような店はコロナ禍でも繁盛している。
常連が「潰れては困る」といって、押しかけているのだ。
こういう店はコロナだろうが潰れない』
私も普段好きなお店がありますが、こういう時こそ好きなお店に行って食事をして応援してあげたいな、と思います。
そういえば先日、
休みの夫がお世話になった方々と食事をしてきました。（私はファスティング中だったので留守番）
訪れたお店は
以前にも本ブログでご紹介した、柏の日本料理屋さん「風の音」です。
何歳からでもチャレンジはできるよの話
テイクアウトを買うことは自分にできる投票行為だと思った話
帰宅した夫から話を聞くと、
この“第3波”の影響で、入っていた忘年会の予約も全てキャンセルとなってしまい、その日も自分たちしか来客がなかったとのこと。
このようなお話を聞くと本当に胸が苦しく、私も近々食事をいただきに訪れたいと思うばかりです。
しかしそれとは逆に、
毎年発売しているおせち料理の予約数は昨年よりも増えているとのこと。
買いたくなるおせち料理のストーリー
外食をしない分、自宅では少し贅沢な年末年始を考えている方が、今年は本当に多いのだと実感します。
お店はファンを作る行動をすることが大事。
だけどファンの方も
本当にお店が困っているこういう時に、食事して応援してあげたいと心から思います（もちろん感染症対策は必要だけど）。
そして私達もこういう時に「助けてあげたい！」と思われる存在になるべく、毎日の頑張っていかなきゃいけないと改めて感じています。
好きなお店がなくなるのは、
もう本当に悲しい（T_T）
少しでも力になれるように、ただ見ているだけではなく
しっかりと応援できる存在でありたいと思います。
それでは今日はこのへんで
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