非オタが「シン・ウルトラマン」を鑑賞した感想の話(ネタバレなし)

今日は仕事時間に
隙間を作りまして、

本日5月13日から
公開の映画、
「シン・ウルトラマン」
を鑑賞してきました^_^

しかも、
人生初のIMAXシアターでの
鑑賞です。

公開初日に
しかもIMAXシアターで
鑑賞するなんぞ、

相当なウルトラマン推し
のように思えますが、

実は私
ほとんどウルトラマンを
観た経験がありません。

ほとんどいうか、
ほぼゼロ。

でも、
長年多くの人に愛された
ウルトラマンが
この2022年にリメイクされる
ということ、

しかも
脚本が庵野秀明さん、
監督が樋口真嗣さん
という「シン・ゴジラ」と
同じ製作陣だということで

その演出を目の当たりにしたく
鑑賞してきました。

鑑賞した感想は

観て良かった!!!!
もう一回観たい!!!!

です^_^

既にウルトラマンを
愛している方はもちろんですが、

私のように
ウルトラマンに触れずに
育った女性にも
ぜひご覧いただきたい作品です。

そして
チケットがやや割高ですが、

迫力や音響の
凄みが凄いので

ぜひIMAXシアターでの
鑑賞をオススメしたい
と思います!!!!

 

「シン・ゴジラ」の時も
思いましたが、

このように

既にファンの方、
全然知らなかった方
の両方を楽しませる
あの脚本と演出と映像は

本当に凄い。

「日本人のモノづくり」の凄みを
ひしひしと感じるばかりです。

あと、
ウルトラマンの造形が
超絶美しい。

無駄のないフォルムと曲線美。
あの色使い。

偉大な
芸術作品

です。

最初にウルトラマンが
画面に登場した時

ウルトマンって
こんなに
美しかったんか
!!!!!!

と鳥肌が立つほどでした。

 

ウルトラマンをデザインした
故・成田亨さんは、

「真実と正義と美の化身」
というタイトルで
ウルトラマンの肖像画を
お描きになっていらっしゃいますが、

本当に美しい。

その「真実と正義と美の化身」
をご覧になった庵野秀明さんが
今回の作品を創るに至った
一つのきっかけとなったそうですが、

本当に美しい。

ウルトラマン、
ほんと美しいです。

 

そんな
芸術作品と言って過言ではない
美しいウルトラマンは、

これまで全くウルトラマンに
触れてこなかった
41歳の非オタの女に、

こんなものまで
買わせやがりました!!!!!!

美しいです!!!!!

(明日の朝
我が家の猫が喰ってそうですが^^;)

「シン・ウルトラマン」は、
既にファンの方はもちろんだけど
そうじゃない方も

ぜひぜひ鑑賞いただきたい
作品でございます。

この生きづらい世の中で
「生きること」の意味を
考えさせられる作品

でもあります!!!!

それでは今日はこのへんで。

\お読みいただきありがとうございます/

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