応援したくなるお店は思いを伝えているよ、という話

12月になると、
色んな方からお歳暮などの
贈り物をいただきますm(_ _)m

いやー、
わたくしめを思い出して
贈り物を選んでいただいているなんて・・・。
それだけでも感謝(T_T)
本当にありがとうございますm(_ _)m

 

で、今年は
もう20年以上のお付き合いになる
友人から焼き菓子の詰め合わせを
いただきました^_^

私は学生時代を神戸・大阪で
過ごしていて、

焼き菓子セットを送ってくれた友人も
学生時代当時に知り合った子。

彼女は今でも芦屋にご実家があって、
(私とは違い)
とってもお嬢様な方です^_^

前にも本ブログで
紹介したんだけれど、

神戸に在住していた私が本気でおすすめしたい神戸土産

京阪神間(神戸・西宮・芦屋)の
焼き菓子は本当に美味しい・・・。

東京にも美味しいお菓子は
いっぱいあるけれど、

ごめん、
やっぱり神戸や芦屋、西宮の
パティスリーには敵わん!!
と思ったりしています^^;)

 

ほんでもって今回頂戴したのは、
芦屋にお店を構える
ポッシュ・ドゥ・レーヴ芦屋さん
の焼き菓子セット。


こちらの和三盆リングサブレ
2006年のジャパンケーキショーで
1位を受賞したお菓子なんだそう。

早速いただいてみましたが、
ホロッホロで
めっちゃ美味しいー!!!

添加物なども不使用で、
賞味期限も焼き菓子にしては短め。

恐るべし芦屋のお菓子・・・!
と思える一品でした^_^

 

ところで、
この焼き菓子セットの中に
パンフレットが入っていたんですが、

商品の紹介カタログ、
と思いきや

中身は
パティシエ兼オーナーさんの、

なぜ今のお店を始めたのか

焼き菓子に込めた思い

などが書かれていたんですね。

 

元々公務員さんとして勤務していて、
パティシエとして働き始めたのは
24歳というちょっと遅いスタートだったそう。

それでもパティシエさんになった経緯や
お菓子作りに対する気持ち、
お店を開いた想いなどが
このパンフレットに紹介されていたんです。

 

これがもし商品紹介の内容だったら
(ふーん)となっていただけだったかも
しれないけれど、

なぜパティシエさんになったか、

どういう気持ちでお菓子作りを
毎日しているのか

そんな説明内容を読むと、

このお店を
応援したくなる!

と言う気持ちに少なからずなります。

もちろん
お菓子そのものの味もとっても大事。

だけど、
美味しいお菓子って
この世にめっちゃいっぱい
あるんですよね。

特に神戸、西宮、芦屋には
個人で営業している
有名なお菓子屋さんが
本当にいっぱいあって、
どこも美味しいし行列ができるお店。

だからある意味、
みなさんライバルなわけ
です。

なので、
どこで差別化をするのか?
となると、

商品はもちろんなんだけど、
最後はやっぱり
作り手の気持ち
だと改めて思います。

この時期、
お歳暮やプレゼントを選ぶ人も
多いと思うけれど、

作り手側は
気持ちを表現する媒体を
ぜひ一緒にはさんでほしい!

(こんなの読まないでしょ?)と
思われるかもしれませんが、

誰かは絶対に
読んでくれてるよ!
思う今日この頃です。

それでは今日はこのへんで。

\お読みいただきありがとうございます/

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