本日オットが買ってきた
こちらの雑誌↓
スポーツ雑誌・Numberで
ございます〜〜〜!
今回は
先日行われたWBC
(ワールドベースボールクラシック)
の特集でっす!!!
皆様は試合を
ご覧になりましたか?^_^
私の超個人的な
WBCの印象はと申しますと、
私は準決勝の対メキシコ戦を
観たい気持ちを
グッと抑えつつ、
同時間に予定されていた
オンラインミーティングを
していたのですが、
9回裏にヤクルトの村上選手が
2ベースヒットを打って
サヨナラ勝ちが決まった瞬間、
ZOOMでお話していた
お相手の方が突然
あっっ!
勝った!!!
と大きい声で叫ばれていた
ことでございます^^;)
どうやら横でテレビを
つけておられたそーなんですが、
そりゃあのヒットを見たら
叫ぶよね^^;)
私もテレビ見ながら
ZOOMすれば良かったぜ・・・
翌日の対アメリカのとの決勝戦は
私も観戦していたのですが
改めて優勝おめでとうございます、です!
大谷選手は
この世のものじゃなかったね!!!!
さてさてさて。
私は
このNumberという雑誌が
とても好きで、
自宅にも何冊か保管号が
あるのですが、
その理由は
写真がめちゃくちゃ
かっこいい
からです。
そして文章も素晴らしい。
お金を出して買う価値のある
雑誌だと断言できます。
↑
これは毎年12月に行われる
漫才師の日本一を決める
「M1グランプリ」を特集した
Numberなんですが、
(M1グランプリを
スポーツの一種としてとらえた特集号です)
巻頭には中川家さんの写真が
掲載されているんだけど、
写りが俳優さんばり
でめちゃくちゃかっこいいんですね。
もちのろんのこと、
WBC特集の今号も
優勝が決まった瞬間に
大谷選手が歓喜して
帽子をぶん投げるあのシーン
の写真が掲載されていたんですが
それもめちゃくちゃかっこいい。
どうやったら
あんなにかっこいい写真が
撮れるん????
と毎回感じる凄い写真ばかりが
掲載されています。
画像はイメージです
で
これは昔
知り合いのカメラマンさんに
聞いた話なのですが、
Numberのカメラマンさんは
もちろん写真の技術も
素晴らしいのだけど、
技術だけではなくて、
現場での気迫も凄いから
あんなに凄い写真を撮影できる
のだそう。
オレが一番いい写真を撮るから
お前らどけー!!
ばりの精神で
撮影に臨んでいるんだそうです。
あっ、
↑「お前ら」というのは
その試合の現場にいる
他のカメラマンさんのことです。
国際試合だから
他のカメラマンさんも
各国からたくさん来るワケ、です。
なのでその現場で遠慮して
「どうぞどうぞ♪」なんぞ
譲り合っている場合ではない
んですよね。
もちろん現場でも
最低限のマナーや礼儀は
あるかと思いますが、
技術だけではなく
「私が一番いい写真を撮る!」
という意気込みで
撮影に望まないと
あんなに良い写真は撮れない
んだそう。
Numberを読む度に
私はいつもこのエピソードを
思い出します。
技術はもちろん大事。
でも見た人を感動させるためには
「私がいいものを作るよ!!」
という気持ちで望まないとアカン
といつも思います。
技術はもちろんですが
気持ちも絶対負けない!!
と改めて思う今日この頃です^_^
それでは今日はこのへんで。
コメントを残す