ライバルの商品と自分の商品の差をつける方法の話

仕事柄、
化粧品や健康食品のLPを
よく見るので、

SNSにも自然と
そんな広告が流れてくるんだけど、

先日、とある化粧品の
LPを見て思わず笑ってしまいました^^;)

そのLPとはコチラなんだけど、

0時3分の時点で

本日の受付終了まで
残り23時間57分

と表示されているんだけど、

当たり前やろがい!
と思わず突っ込んでしまいました^^;)

これ、
1秒ごとにカウントが減っていく
表示になっていて、

恐らく
期間限定感を出したかった
のだと思いますが、

日付が変わると
当然残り時間が復活しています。

なので
このカウンターを
設置している意味は

全然ない


ちょっと辛めな感想を
ここに残してみました^^;)

 

冒頭にも書いたけれど
私も化粧品や健康食品のLPを
よく作ります。

もちろん
入れたほうが良い大事な要素は
たくさんありますし、

限定感を出すために

「お急ぎください!」
というコピーを入れてみたり、

特典をつけてみたり、

権威性のある偉い人に
登場してもらったり、

さきほどのLPのように
カウンターを設置するのも
テクニックの一つだとは思います。
(あのカウンターは
何の意味もないと思うけど^^;)

 

でもそれよりも
大事なのは

なぜその商品を
販売しているのか?

どういう思いで
その商品を作ったのか?

使ってもらった人に
どういう体験をしてほしいか?

ということを
掘り下げて書くことが
一番大事な要素だと思っています。

WHY?で始まる
内容を書いていく
ということです^_^

↑ちなみにこの本にも同じことが書かれています(名著です!)

 

よく打ち合わせの時に

1回使ってもらえれば
わかってもらえるんですけど

と言われるのですが、

その1回使ってもらうための
ハードル、
なかなか高いんですね。

値段が安くても
特典がついていても

同じような商品やサービスは
いっぱい世の中に溢れています。

だから、

なぜその商品を
販売しているのか?

どういう思いで
その商品を作ったのか?

使ってもらった人に
どういう体験をしてほしいか?

これを自分の言葉で
語ることが
本当にとても大事です。

そんなの意味あるの?
とたまに聞かれたりもしますが、

本当に意味があります^^;)

毎日やっていると
なかなか自分では
気がつけないものですよね。

値段や商品の特徴を
アピールすることも
もちろん大事ですが、

自分の思い

もぜひ大事にして
言葉にして伝えていってほしい
と改めて思う今日この頃です。

それでは今日はこのへんで!

\お読みいただきありがとうございます/

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