フリーランスになってからも、会社員の頃も、いろんなデザイナーさんをはじめクリエイターの方とお付き合いしてきましたが、
今でもごくごく稀に
うーん・・・(-ω- )
と感じるクリエイターがいます。
それは
第三者の目線で
デザインを作れない方
例えば以前、
WEBサイトのデザインを他のデザイナーさんと進めていた時のこと。
↑このような感じのデザインが上がってきたので
「お問い合わせはコチラ」のところを、
もう少し目立たせてもらえますか?
と修正のリクエストを送ったんですね。
すると、
↑こんな感じのデザインが
上がってきたんです^^;)
Σ( ºωº )えっ
アヒルの角度が
変わっただけやないかい!!
どうですかね?
目立つデザインに
変更されたように見えるでしょうか??
見えないですよね^^;)
これ、嘘のようで本当の話なんです。
「目立たせる」という認識も、
人によっては
ヒヨコの角度を変える程度
な場合があるんです^^;)
でも、でもでもでも!
それじゃあ
デザインを作る側が
それじゃあダメなんです>_<
目立たせる
色を変える
もっとわかりやすくする
↑こういう指示は抽象的なので、人それぞれの認識があります。
でも
作る側は
10人が見たら
10人とも
目立った
変わった
わかりやすくなった
と答えられるような変更を
必ずしなければいけないんですね。
クライアントやお客さんの多くは
具体的な指示を出してくれません。
パッと見た第一印象で
指示を出される場合が多い。
だからこそ
コミュニケーションをちゃんと取って
この修正指示は
どういう意図なのか?
をしっかり把握する必要があるし、
“変える、目立たせる、わかりやすく”は、
誰が見ても“変わった!”と
わかる内容をつくる必要があるんですね。
訂正の指示がある度に
どうやったら
もっとよくなるかな?
と考えることが
クライアントの満足と
良い完成物の仕上がり
につながるんですね^_^
私自身もこれからも、考えられるクリエイターでありたいと思います!
それでは今日はこのへんで
\お読みいただきありがとうございます/
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