「おじさんブーム」の到来は本当なのか?と思う話

昨日、漫才コンテストM1グランプリ2021年の
記事を書かせていただいたのですが、

年齢関係なくやりたいことを貫き通すことの大切さ

43歳と50歳という
「おじさんコンビ」、
錦鯉さんが優勝して

ネットにはこんな記事が
書かれるようになりました。

参考 錦鯉の『M-1』最年長優勝で到来する、「おじさん芸人」の時代Yahooニュース

おじさん芸人の時代

おじさんブームが到来

時代はおじさん

と騒ぎ立てられています^^;)

私自身は、
番組終了後に書かれている

審査員の松ちゃん(松本人志さん)が
言ったあの意味とは・・・

とか

巨人師匠(オール巨人さん)がどうした、
上沼恵美子さんが・・・

という記事はほとんど見ず
コンテスト本編だけを楽しむ派なのですが、

この

おじさんブームの到来

という記事は
思わず見てしまいました。

私も年齢的に言うと
十分おじさんの年だし^^;)
私の夫も立派なおじさんだからです(笑)

でも、でもでもでも。

長年M1をご覧の方なら
よくご存知かと思いますが、

M1で優勝するには
実力はもちろんだけど

それと同じくらい
運が大事だったりします。

これにおじさんも若手も
年齢は関係ありません。

 

M1グランプリは、
出てくる順番によっても
評価が変わってくる内容です。

当然1番最初に登場するコンビは
ちょっと不利なんですよね。

2組以降、特に中盤以降に
登場する方が有利な点数が
出てくると言われています。

これはもう
運としか言えません。

それと大前提として
誰とコンビを組むか

という最初の段階だって
めちゃくちゃ運が大事です。

ご縁があったからこそ
相方さんと漫才をする、

厳しいことに直面しても
諦めずに乗り越えてけるのも
相方さんとの相性が大事だったりします。

そんな人とのご縁に、

運をキャッチするのに、

年齢なんて関係ありません。

これは芸人さんだけに限った話では
ありませんよね。

目の前のチャンスを
どう生かすか

逃がすのか生かすのか

これは誰にでも
大事なことです。

私もフリーランスになったきっかけは、
大学時代の先輩から
勧められたのがきっかけでした。

もしあの時、

いや〜、フリーランスなんて
怖いからやっぱりいいや・・・。

とそのまま会社員の生活をしていたら、
それはそれで楽しかったかもしれないけど、

今のようなもっと楽しい生活は
絶対していなかったと思います。

あの時、
「あ、これはチャンスかも」
と思って会社を辞めたのですが、

あの時、
あのチャンスを生かした自分のことを
手前ミソながらちょっと褒めてあげたいと
今でも思います。

だから

おじさんでも若くても
何歳でも、

男でも女でも
ジェンダーレスでも

流れてくる運を
しっかりキャッチすることが
めちゃくちゃ大事!

と改めて思う今日この頃です。

錦鯉さんも、
きっと運をいっぱいキャッチしたんだと
思います^_^

これからもたくさん笑わせて
ほしいなあと思います!

ところで、
笑うって本当に手取り早く
超元気になれます^_^

読書も大事だけれど、
たまには何も考えず
一人でバカ笑いをすると、
速攻で元気になれるので

今日も一人でガハハと
笑いたいと思います^_^

それでは今日はこのへんで。

\お読みいただきありがとうございます/

●過去の制作実績はコチラから
制作実績を見る
●グラフィックデザイン、セールスコピーライティングのご依頼はコチラから
お問い合わせフォーム
●Twitter
→@nishi_megumi_24

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA