iMac27インチ2020モデルを24時間使ってわかった4つのこと

昨日20年ぶりにiMacを購入した、ただはしゃいでいるだけのブログを書いたのですが、

新しいiMacを買ってテンション爆上がりの話

今日は朝から復元作業を開始して、早速バリバリと仕事で使っています^_^

先月水没させたMac Pro(Late2013)の修理が完了したとしても、このiMacをメインマシンにして、治ったMac Proをサブマシンにして、さらにMac Book Proをサブサブマシンにして・・・という比較的高スペックマシン3台持ち♪

これで、

いつ何時、
誰の挑戦でも
受ける
(byアントニオ猪木さん)

ことが可能です♪

さて、そんなこんなでハイテンションのまま仕事をしていたのですが、(発売して1年近く立っているので今更感はありますが)24時間使ってみて気づいたiMac27インチの魅力を書いておこうと思います^_^

Nano-textureガラスを施したディスプレイが美しすぎる

iMac27インチ2020年モデルは、そもそもデフォのディスプレイが5Kなので、最初から美しいのですが、購入時にさらにそこに「Nano-texureガラス」のオプションをつけることが可能です。

Nano-textureガラスとは、Appleの純正ディスプレイ 「Pro Display XDR」 (ナノテクガラスを付けると65万)でも使われているディスプレイの仕様。

ナノレベルの「Anti-Reflective」というコーティングをディスプレイ表面に施して、画面に反射する光を散乱させ映り込みを防ぐ効果があります。

Nano-textureガラス

光の映り込みを最小限に。ディテールを最大限に。Pro Display XDRで初めて採用したNano-textureガラスのオプションを、27インチiMacでも選べるようになりました。日光や直射光が当たったり、周囲の明るさが変化する空間での作業に大きな違いが生まれます。標準的なマット仕上げのディスプレイコーティングとは異なり、Nano-textureはナノメートルレベルでガラスに彫り込まれています。それがコントラストを保ちながら、映り込みを減らせる理由。
スクリーン上に再現される美しい画質には目を見張るでしょう。

引用元:Apple公式サイト

このNano-textureガラスをオプションで付けると、+33,000円。

なので、どうしようかちょっと迷っていたのですが、

このオプションを
選択した私を褒めたい

「スクリーン上に再現される美しい画質には目を見張るでしょう」と公式サイトにありましたが、

ほんまにその通りやった。

その美しい画質に大満足しています。

というのも私の仕事環境は、

  • デスクが東側の窓際に置いてあり、特に午前中は光の映り込みの影響で、細かい文字やデザインが見えづらい時間帯がある
  • ほんでもって見えづらいので、デスクライトの角度を変えたりカーテンを閉めたり、目を細めたりを繰り返す
  • 夜になってブログ執筆やメッセージを返信する時、今度は部屋の照明が映り込むので、照明の明るさや角度を変えたりする時がある。

という感じ。

今まではコレ↑が「当たり前」だと思っていたのですが、新しく来たiMacのディスプレイで改めて作業をすると、マジのガチで光の映り込みゼロ。

めちゃくちゃストレスフリー。

大袈裟ではなく、本当に何時間でも仕事できそう(体には悪い)。

特に、
デザインや写真、映像などクリエイティブ職の方には、本当にお勧めしたいディスプレイです。

しかも、週末にはMacでネトフリを再生し映画を鑑賞しているのですが、暗いシーンになっても自分の顔が映らない!!!

以前ネトフリで、大好きな映画「レオン」(リュック・ベッソン監督)を鑑賞していた時のこと。

この映画見ると毎回最後に必ず号泣しているんですが、一番大事なシーンで画面にすんごい泣いている自分の顔が映るって、興醒めもいいとこです。

嗚呼・・・、これからはそんなこともなく思いっきり泣くことができる・・・と思うと嬉しさしかありません。

注意
ただしお手入れには要注意。埃や汚れなどを取り除きたい時は、市販のクロスではなく購入時に付属しているNano-texture専用クロスを使う必要があります

スピーカーが素晴らしすぎてラジオを聞くことが楽しみに

これまでMacに内蔵しているスピーカーなんぞに、音質の素晴らしさは一切求めていなかったのですが、購入して驚愕。

音、めっちゃいいやんか!
です。

もちろん、音質にもっとこだわる方には別でスピーカーの用意をお勧めしますが、iMacの内蔵スピーカーは本当に優秀。

それはスピーカーの王様BoseのPCスピーカーに匹敵するほどの性能で、ものすご〜〜く深みのあるサウンドが楽しめます。

このサウンドは、スピーカーの性能向上だけではなく、iMacに使用されているT2チップの影響もあるそうな。T2チップは音を解析して最適な形で音を鳴らす作業を見えないところで行っていて、その「隠れ作業」が私の耳に届く頃には心地のよい音にしてくれているそうな。

Macを起動する時に「バーン♪」というお馴染みの音が聞こえますが、その「バーン♪」ですら美しい^_^

週末に映画を見るのが楽しみになるほどの品質です。

OS Big SurとIllustrator最新バージョンが美しすぎる

Big Surを導入せずとも作業できていたし、IllustratorCC2021は、他のCCと互換性がないのがちょっと不便に感じていたので、これまでアップデートをしていなかったのですが、iMac購入を機にアップデートしました。

作業が
めちゃくちゃ
快適。

もうIllustratorの作業、すごいスムーズ。

これ、文字ではとても伝えづらいのですが、オブジェの配置とかも「すーん♪すーん♪すーん♪」という感じで、本当にストレスフリー。

デザイナーにとって、
・MacOSのアップデート
・イラレのアップデート
「迂闊に手を出さず必ず様子を見る」が鉄則だったのですが、そんなルールはもう過去の話かもしれない、と思うほどです。

FaceTimeカメラが1080p!

これまでMac内蔵カメラといえば720pだったのが、1080pに。

iPhone11のインカメラが1200p、サムスン製のスマホでは4000pが搭載されている時代なので、1080pとは正直あまりいいものではないかもしれないけれど、1080pになったことでこれまでよりも鮮明さがグーンとアップ。

しかも先ほどご紹介したT2チップが、トーンや露出、顔認識に対応してくれるので、より充実した品質の高いビデオ会議が可能になるそうな。

これでZOOM会議時は絶対にメイクしないとアカンことになりそうですが^^;)機能がアップしていると、ちょっと嬉しくなります♪

今日のまとめですよ

iMac27インチ2020モデルを24時間使ってみた感想を、ざざっと書いてみました。

もう楽しくてしょうがないので、一日中にやけています^_^

もう仕事がこんなに楽しくなるなんて♪♪♪

決して安い買い物ではありませんが、定期的にデバイスを購入すると、ものすごーくモチベーションが上がることを改めて実感している今日この頃です。

それでは今日はこのへんで。

\お読みいただきありがとうございます/

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